【組織変革事例】たった1年で『仲間』が生まれた-社員の目が変わり、会社が変わる瞬間-

「社長、今日も一人で孤独に頑張っていませんか?」
こんにちは。人が勝手に動く組織創りの専門家・山田裕介です。
いつも積極的に指示命令している。
でも言う通りに社員が動かない。
せめてこれぐらいはできたらいいのに、、、
何って思っていませんか?
名監督ほど、指示命令はせず、じっと答えを待っている。
これは、経営者にも管理職にも言えることかもしれません。
今日はダルビッシュ選手のインタビューからの気づきを引用しながら
お伝えしていきます。
1. ダルビッシュが「投げ方」を教えない理由
世界最高の投手の一人、ダルビッシュ有選手。
彼は後輩から「どうやったらそんな球が投げられるんですか?」と聞かれても、
安易に「こう握って、こう投げろ」とは教えません。
なぜか。
それは、「自分と相手は、物理的な構造が全く違う」ということを、
彼が誰よりも深く理解しているからです。
- 指の長さが5ミリ違う。
- 腕の長さ、関節の可動域が違う。
- 身長、体重、筋肉の質が違う。
ダルビッシュ選手にとっての「正解のフォーム」を、
身体構造が違う選手に押し付けたらどうなるか。
それは球威を上げるどころか、選手の身体を壊し、
選手生命を奪う「毒」にしかなりません。
これ、あなたのビジネスの現場でも全く同じことが起きていませんか?
2. あなたの「成功法則」は、社員にとっての「毒」かもしれな
社長であるあなたは、圧倒的な努力と実績で今の地位を築かれました。
しかし、その成功法則は、あなたという唯一無二の「OS(資質)」の上で最適化されたものです。
「活発性」の強い社長のやり方を、「慎重さ」の強い社員に強要する。
「影響力」で売ってきた社長のトークを、「共感性」の高い社員に無理やり喋らせる。
これは、右投げの選手に「俺は左で成功したから、お前も左で投げろ」と言っているようなものです。
教えれば教えるほど、社員は自分自身の「強み」を使いこなせなくなり、
思考を止め、最終的には「指示を待つだけのロボット」へと変貌していきます。
現場に溢れる「死んだ魚のような目をした社員」の正体。
それは、社長の「善意という名の押し付け」によって、個の才能を去勢された結果なのです。
多くの人がこのことを経験しています。
成功法則の本や他人がうまく行ったというHOW TO本をいくら読み漁っても
うまくいかない(これは僕です)のは、自分の成功パターンにまるで合ってないからですね(笑)
3. 「やり方」を教えるな、「舞台」を整えろ
私が提唱する「組織変革」では、社長の成功パターンのコピーは推奨しません。
その代わりに行うのは、
社員一人ひとりの「身体の構造(才能の資質)」を可視化することです。
彼らの指の長さは? 筋力は? どこに重心があるのか?
(私たちはこれを、ストレングスファインダーという地図を使って特定します)
社長の本来の役割は、自分の投げ方を教える「指導者」ではありません。
彼らが、彼ら自身の身体(才能)を最大限に活かして、
最高のパフォーマンスを発揮できるような「マウンド」を用意する*
「舞台監督」になることです。
「俺のやり方」を手放し、彼らの「あり方」を信頼して託したとき、
組織は社長一人の限界(天井)を突き破り、最高のチームへと進化し始めます。
適切な「問い」と「仕組み」があれば、人は必ず輝き出し、組織は勝手に動き始めます。
もし、あなたが今、
「もう一人で背負うのは限界だ」
「社員に任せて、自分は本来の経営に集中したい」
と本気で願っているなら、ぜひ一度、無料相談にお越しください。
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まずは、あなたの組織の「目詰まり」の正体を知ることから始めましょう。
私は、あなたの成功ではなく、あなたの「人生」に伴走します。



