感謝が飛び交う職場のつくり方-承認文化とエンゲージメント-

強みを活かせば、職場が変わり
職場が変われば、成果が変わる。
組織変革ファシリテーターのやまちゃんです。
「今いる人材を、どう活かすか。」
多くの経営者が抱えるこの問いに、
ひとつの答えを持っている人がいます。
元サッカー日本代表・羽生直剛さん。
そして、組織の“強みを見える化”して変革を支援してきた、
ストレングスコーチの山田裕介。
それぞれ異なるフィールドで「個を活かすチームづくり」に向き合ってきた2人が、
11月22日(木)グラングリーン大阪で特別対談を行います。
動画を撮ったので、ぜひ、ご覧ください。
採用より「今いる人」を活かせ!オシム流マネジメントに学ぶ経営の本質|
羽生直剛×山田裕介
“個を活かす”という共通点
羽生さんが現役時代に指導を受けたオシム監督は、
「今いる戦力こそ、最高の戦力だ」と語りました。
誰かを入れ替えるより、
“今いるメンバーをどう活かすか”に徹底してこだわった。
選手に「考える自由」と「責任」を与え、
チームを“指示待ち”から“自律的に動く集団”へと変えたのです。
一方、山田が企業支援で目指しているのも、
まさにこの「自律自走する組織」づくり。
社員の強みを可視化し、
「指示されて動く」から「考えて動く」へ――。
それは、スポーツでもビジネスでも変わらない普遍のテーマです。
対談テーマ:「個を活かすチームは、なぜ強いのか?」
この対談では、羽生さんが実際に体感した“オシム流のチーム哲学”と、
山田が数多くの企業現場で培ってきた“強みを活かす組織づくり”が交差します。
主なテーマは以下の3つ。
- 「個を活かす」チームが生まれるリーダーのあり方
- 考える組織を育てるための“問い”の力
- スポーツとビジネスの共通点──信頼がチームを動かす
羽生さんが語る「オシム監督の教え」、
そして山田が語る「企業で起きた変革の瞬間」。
異なる世界の実例が、ひとつの真理にたどり着く時間になるでしょう。
今、経営者に必要なのは「戦略」より「哲学」
目標を立てることよりも大切なのは、
“なぜその目標を掲げるのか”を自分の言葉で語れること。
どんなに仕組みを整えても、
“人が動く理由”がなければ、組織は続かない。
経営とは、結局「人の力を信じること」。
羽生さんと山田の対談は、
その原点を思い出させてくれる時間になるはずです。
開催概要
日時 11月22日(土)
開始 14:30 (開場14:20)
終了 16:30
会場 グラングリーン大阪 北館4F JAM BASEカンファレンス 4-1
住所 〒530-0011 大阪市北区大深町6番38号
アクセス:https://jambase-space.com/access/
参加費 6,600円(税込)
対象 中小企業の経営者・役員・管理職・士業など
定員 30名(先着順・満席になり次第締切)
申し込みはクリック
最後に:羽生直剛さんと語り合う「人が輝く組織」へ
私自身、この対談を通して、
スポーツとビジネスという
異なるフィールドに流れる“共通の本質”を掘り下げたいと思っています。
羽生さんは、オシム監督のもとで“個を活かすチーム”の真の姿を見てきた人。
その哲学を、私が現場で実践してきた「強みを活かす組織づくり」と重ね合わせることで、
新しい「人と組織の関係性」を見出せると信じています。
組織は、戦略ではなく“信頼”で動く。
その真実を、羽生さんと一緒に皆さんに届けたい。
私自身、対談当日が今からとても楽しみです。
※「ストレングスファインダー」および「CliftonStrengths」はGallup, Inc.の登録商標です。
本記事およびセミナー内容はGallup社による承認・提携を受けたものではありません。
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