【経営者・管理職必見】“できる人”ほど育成がうまくいかない-幹部が育たない組織の落とし穴-

強みを活かせば、職場が変わり
職場が変われば、成果が変わる。
組織変革ファシリテーターのやまちゃんです。
「自ら動こうとしない社員を、どうすれば変えられるのか…」
そんな悩みを抱えている経営者・管理職の方は少なくありません。
指示待ちの姿勢、変化を嫌う空気、責任感の乏しさ。
これらは個人の問題ではなく、組織のあり方がつくり出している“結果”です。
では、どうすれば組織全体が変わるのでしょうか?
そのヒントは、「対話」「仕組み」「強みの活用」という3つの視点にあります。
4月24日(木)13時に開催される特別ウェビナーでは、
株式会社ストレングスアスリード代表・山田裕介が、
自律型人材が育つ組織のつくり方を、実例とともにわかりやすく解説します。
・組織を動かしたい。
・社員に自ら動いてほしい。
・良い職場を創りたい
そんな方に、ぜひ参加していただきたい内容です。
申し込みに関しては、こちらのページでも紹介しています。
https://mbp-japan.com/hyogo/strengths-aslead/seminar/5012688/
目次
1、なぜ「社員が動かない」のか?
・「指示しないと動かない」
・「責任感が感じられない」
経営者や管理職が抱えるこの悩みは、
ほとんどの組織で共通しています。
ただし、その原因を“社員個人のやる気”に求めてしまうと、
対策はいつまでも空回りします。
本質的な解決のカギは、
・「組織の風土」
・「関係性」
・「仕組み」
にあります。
2、変化しない組織に共通する“見えない壁”
・ミスを責める文化が根づいている
・目標や役割が曖昧で、動き方が見えない
・「自分の強み」も「相手の特性」も見えないため、連携が生まれない
こうした職場では、「指示を待つ方が安全だ」
と感じる社員が増えていきます。
では、この悪循環を断ち切るにはどうすればよいのでしょうか?
3、組織が“動き出す”3つのポイント
今回のウェビナーでは、次の3つの視点を軸に、
自律型組織づくりのステップをお伝えします。
① 心理的安全性を高める
安心して発言・提案できる場をつくることで、行動量が変わる。
② システム思考を取り入れる
「誰が悪いか」ではなく「何が起きているのか?」に注目し、
全体で改善する視点を持つ。
③ 強みを“見える化”して相互理解を促す
ストレングスファインダーを活用し、
個々の特性や得意を共有することで、
「自分らしく貢献できる場所」が見えてくる。
4、 現場で実証された“変化のストーリー”
セミナーでは、実際に変化が起きた組織のストーリーも紹介します。
・指示待ちだった社員が、強みを見つけてリーダー的に動き始めた
・管理職が「聴く姿勢」に変わったことで、部下の行動が加速した
・強みの共有が、“頼れる関係性”を生み出した
どれも特別なことではなく、
「仕組み」と「対話」の力で変化が始まった事例です。
5、誰よりも先に“動ける組織”をつくりたい方へ
もし、今の職場に「違和感」や「限界」を感じているなら、
その突破口は、外側ではなく「関係性の質」にあるのかもしれません。
・指示しなくても動く社員。
・責任感を持って挑戦する組織。
・経営者が“本来の仕事”に集中できる環境。
それらは夢ではなく、誰でもつくれる“しくみ”です。
その最初の一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか?
6、セミナー開催:参加無料・オンライン開催
ストレングスアスリード特別ウェビナー
「指示待ちリーダー・社員が自ら変化していく
自律型組織づくりの3つのポイント」
【開催日】
2025年4月24日(木)13:00~14:30
【参加費】
無料
【開催方式】
Zoom(オンライン開催)
【お申し込みはこちらから】
https://forms.gle/NUVnCNuUi9MsfD4t7
【ウェビナー内容】
ウェビナーの内容
・経営者とリーダーの悩み
・組織変革を阻む原因と新たなアプローチ方法
・自律/自走型組織づくりに必要な3つのポイント
・事例紹介
・自律型組織づくりの具体的な進め方
【こんな悩みの方が対象】
・指示待ち社員が多く、主体的に動かない
・若手社員が定着せず、育つ前に辞めてしまう
・中間層が育たず、現場が機能しにくくなっている
・組織の変化に対して抵抗感が強い
・社員の強みや役割が曖昧で、責任感が醸成されない
【講師】
株式会社ストレングスアスリード代表 山田裕介



