「私をわかって・・」 メイクセラピーの中で。心理と美容の関係性
流行りのリップグロスや、ベージュの口紅。
「死んだ人みたいに、顔がくすみます!」(笑)と
おっしゃる方も多いようです。
それは。・・・。確かに唇の「色味」が少ないと、
顔色は良くは見えにくいですね。
その場合・。リップラインをひいて下さい。
唇の輪郭を縁取る=リップラインです。(リップペン
シル・又は別の口紅で。)
その際・・同じ系統のベージュでライン(リップ)
をひくよりも、ベージュ口紅なら、ブラウン系・な
どの少し濃いめを選びます。
そして、残った真ん中の部分を埋める様にベージュや
グロスを塗るようにすると、立体感が出てきます。
グロスという「質感」は、光を集めますので、凹凸を
作ってくれ、ふくよかさが出てきますね。
グロスやベージュの口紅が今、持て囃されるのは、
最近のお洋服の傾向にも、よるようです、
そして、「抜け感」というワードにも当てはまるように
「きちっとメイクはするのだけれど、目元を強調すれば
お口は目立たさない=抜け感・・に繋がります。
垢抜け・と言う言葉がありますが、まさに、垢抜け感
をもたらしてくれる=グロスやベージュの口紅です。
●が・・。やはり年齢や、お顔立ち・もっと言えば、
お肌の元々のベースの色・にもよりますね。
ですから。その辺を加味して「流行は意識しながら・
止まらないけれど・走らない女性・」が美しいのかも・
しれませんね。^^♪
これら研究しながら。これが「キレイ」をつくるのですね。
外面⇒ 内面 ♪
(画像は、ベージュだけですと暗くみえてしまうので、
オレンジを+した口元のNさん50代。)
外面=内面のコラムです。http://mbp-japan.com/hyogo/sizedown-therapy/column/15948
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アクトレス (心理と美容のご提案)
大地良枝の取材記事はこちら。
http://mbp-japan.com/hyogo/sizedown-therapy/