介護事業の営業 ワンポイントアドバイス!

松本孝一

松本孝一

テーマ:介護事業コンサルタント


介護事業の営業ポイントは?


介護事業所(在宅介護・サ高住・グループホーム
小規模多機能などなど)の営業目的とは?
もちろん目的は、利用者様を獲得するために
訪問することですよね。

最近、スポットでのご相談で多いのが、営業活動
に関するサポートです。各事業所の利用者が
増えないと売り上げが減少し、運営が厳しくなります。

そんな営業活動に関して、もっとスキルの高い
営業を展開して、利用者の獲得を実践して
いただいている事例を報告いたします。

★営業は誰にするのか?
皆さん、利用者を紹介してもらうのは誰でしょうか?
もちろんケアマネジャーとなりますが、そのケアマネジャーが
いる事業所は、居宅介護事業となります。
ですから、営業は事業所に訪問することが大切なんだ!
ということは皆さん周知の事かと思います。
しかし、訪問営業して事業所のアピールする資料を
持って行った結末は知っておられますか?
「回覧」して「ファイルに保管」することになります。
忙しいケアマネジャーさん、回覧を注意してみてもらえる
野でしょうか?
私の居宅介護事業所のケアマンジャーを見てましたが
殆ど見てません。見る暇がないのです・・・

★では、どのようにするのか?
事業所のパンフレット、資料一式はクリアファイルに入れ
1ケアマネジャーに1冊の資料を渡しましょう!
「回覧しますんで~」と言われても、
負けずに「配らないと帰れません」と言って
配布して帰りましょう!

これで、1ケアマネジャーに告知が完了できます。
その資料は、そのケアマネジャーの資料として
残ることになります.

簡単なことですが、どこもできていません。
私は、実践して、かなりの成果が上がりました!

ぜひ、一度やってみてください!
お申込は、こちらまで!

営業同行いたします!

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Mybestpro Members

松本孝一
専門家

松本孝一(経営コンサルタント)

株式会社オフィス松本

不動産、介護事業の経営を通じ、今後の高齢化社会に必要な仕組みづくりを「地域」ごとで作ることが強みです。具体的には、介護事業所の経営コンサル、高齢者の生活を支えるサポート、高齢者住宅・施設の斡旋等です。

松本孝一プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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