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深田洋史

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コラム

クラブが体の近くを通ると、ヘッドにパワーをロスなく伝えられます

2019年3月12日 公開 / 2019年3月19日更新

テーマ:ラウンドレッスン

スウィングの分析
体の捻転を修正したOさんの場合
今回は3月10日に行ったラウンドレッスンから、スウィングの分析と解説をしていきます。
Oさんは50代半ば。長身のやせ形です。
この日のOさんは、ドライバーが絶好調で私と並ぶほど飛んでいました。
しかし、そのせいでアイアンのフルショットなどにミスが出ました。
何故か?といえば、軸の捻転速度が上がったおかげで飛距離が伸びたのですが、その分タイミングを取ることが難しくなってしまったからです。
写真は、上が3月10日のもの。下が以前のものです。
比較しながら解説していきますね。


上下を比べてみた時、体重の乗り方に差があることが分かります.
上の方は左肩が右の股関節の上にまで来ていますが、下は浅いですね?
また3の写真を比較すると、上のフェース面はきちんと上を向いていますが、下のフェース面は被っているのが分かります。
これは捻転ができているかどうか?の差です。


上の4では、クラブが上がり切る前に緑の線で示した方向に切り返しが始まっていますが、下の4では体はまだ回転を続けています。
これは上と下の手の位置の違いから生まれています。
上の方が体の近くをグリップエンドが通っているのに対して、下は遠回りをしています。
上の5と下の5では、右から左への動きに大きな差があることがはっきりと分かります。
上は緑の矢印の方に動きが始まっているのに対して、下ではまだ踏み込みが始まっていません。
6の写真では、上は手首がきちんと収まっていますが、下では捻じれています。
これも手が体から近い場所を通って上がったのか、遠回りして上がったのかの差です。


7では上はシャフトが立って降りてきていますが、下では寝ているのが分かります。
8では明らかに踏み込み(左への回転)に差があることが分かりますね?
だから9では、上のフェースは閉じ気味に下りてきているのに、下は開いてしまっています。


10を見ると、本来あるべき位置を示す赤い線はほぼ同じところですが、実際の位置を示す青い線は、上の方はかなり赤い線に近いのに対して、下はかなり離れています。
また上ではスクウェアにインパクトしているのが分かりますが、下ではあおり気味にヘッドが入っています。
11では、上はウェイトが赤い線の上に載っていますが、下ではかなりずれています。
惜しむらくは上の写真の白い枠で囲った部分(手の甲)が、まだ下を向いていることです。
これがカメラに向かって正面を向くようになれば、もっと飛ぶようになりますし精度も上がります。
12を見ると、上はまだ右に残り気味とはいえ左に回転できているのに対して、』下は頭が右のふくらはぎの上あたりに残ってしまっています。

この上下の写真の差は、テイクバックにあります。
テイクバックがきちんとできたおかげで、クラブが体の近くを通って上がり、結果としてヘッドにパワーをロスすることなく伝えることができました。
それがこの日の飛距離につながったのです。

いかがですか?
皆さんもOさんのように自分のエラーを修正し、かっ飛ばしてみたいと思われませんか?
もしそう思われましたら、是非オーシャンゴルフアカデミーをお訪ねください。
まずはお気軽に無料体験レッスンにお越しくださいね。

この記事を書いたプロ

深田洋史

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深田洋史(オーシャンゴルフアカデミー)

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