フィードって何を投稿すればいいの?|Instagram運用「キホンの『キ』」
前回の記事では、企業SNSの運用目的を4つに整理しました。
ここからは、それぞれの目的に対して「何をKPIに置き、どの指標をチェックすべきか」を解説します。
本題に入る前に、「運用目的にはどのようなものがあるのか?」、再度主な例を確認しておきましょう。
- 認知拡大
- ファン獲得・関係強化
- サイト流入
- コンバージョン獲得
【運用目的別】見るべき指標の一覧
ここからは運用目的別で、
認知拡大
認知拡大のKPI「何をKPIに置き、どの指標をチェックすべきか」を解説します。
▼ 「KPIって何?」という方は、こちらをチェック ▼
【企業SNS運用】「効果がわからない」を解消!KGI・KPI設定の基礎知識
「認知拡大」のKPIの例
- リーチ数:投稿が何人に届いたか
- インプレッション数:投稿が何回表示されたか
- フォロワー増減数:新たな接点が増えているか
「認知拡大」は、「より多くの人に知ってもらう」ことが目的のため、届いた人数の推移を追うことが基本になります。
リーチ数が伸び悩む場合は、拡散されやすいリール投稿に近づけるための改善策を考えましょう。
ポイントはターゲットを起点に考えることです。
動画冒頭のフックなどの要素ももちろん重要ですが、テクニックに偏らないように注意しましょう。
ファン獲得・関係強化
「ファン獲得・関係強化」のKPIの例
- いいね数・コメント数:反応してもらえたか
- 保存数:「また見たい」と思ってもらえたか
- エンゲージメント率:届いた人のうち何人が反応したか
「関係を深める」ことが目的のため、反応の質と量を見ることが重要です。
特に保存数は、ユーザーにとって「見返したい」「手元に置いておきたい」と思ってもらえる投稿だったかを測る大事な指標となるため、注目しておきましょう。
サイト流入
「サイト流入」のKPIの例
- プロフィールへのアクセス数:投稿を見てプロフィールを見に来た数
- サイトリンクのタップ数:プロフィールからサイトへ移動した数
「サイトへ誘導する」ことが目的のため、投稿からサイトへの導線が機能しているかを確認します。
プロフィールアクセスは多いのにサイトリンクのタップが少ない場合は、プロフィール文やリンクの見直しが有効です。
コンバージョン獲得
「コンバージョン獲得」のKPIの例
- ウェブサイトタップ数:具体的な行動につながっているか
- プロフィールへのアクセス数:購入・問い合わせへの入口になっているか
「具体的な行動につなげる」ことが目的のため、SNSからの流入が実際の成果に結びついているかを追います。
ポイントは「SNS単体で完結させようとせず、サイトやランディングページとの連携も合わせて見直すこと」です。
指標を決めたら、継続して記録しよう
目的に合った指標が決まったら、次は週1回・月1回など、定期的なペースで記録を残しましょう。
おすすめの記録サイクル:
- 週1回:主要指標の数値をメモする
- 月1回:先月との増減を比較し、原因と改善策を一言添える
まずは、数字の大小よりも「先月より増えたか・減ったか」という変化を見ることから始めてみましょう。
「なぜ変化したのか?」を掘り下げていくことで、何か発見があるはずです。
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