フォロワーを増やそうとして逆効果?企業SNSの失敗パターン3選

石元和弘

石元和弘

テーマ:SNS運用

前回は、フォロワー数はあくまで「入り口」であり、ゴールではないというお話をしました。

今回は、企業SNS運用でよく見られる失敗パターンを3つ見ていきましょう。

バズを狙い「的外れなフォロワー」が集まる

「とにかくフォロワーを増やさなきゃ」というプレッシャーから、自社サービスとは関係の薄い「あるある」ネタや、フォロー&リポストキャンペーン等に頼ってしまうことがあります。

これらは確かに、短期間でフォロワーを増やす効果があります。

でも、その投稿を見てフォローしてくれた人は、本当に自社の商品やサービスに興味があるでしょうか?

「おもしろいコンテンツ」や「プレゼント目当て」でフォローした人を購買につなげるのは、難しいものです。

それどころか、「期待していた内容と違う」と感じてフォローを外されてしまう可能性もあります。

ターゲットが曖昧なまま発信している

誰にでも届くように発信すると、結果的に誰にも刺さりません。

ターゲットが曖昧だと投稿内容もぼやけてしまい、フォローやエンゲージメントの獲得が難しくなります。

「どんな人が」「どんな悩みを抱えているか」を具体的に設定することで、はじめてターゲットの心に響く投稿ができるようになります。

コンテンツが「企業目線」になっている

自社が伝えたい情報ばかり発信していると、ユーザーの「知りたい・役立つ」とのズレが生じます。

サービス紹介や実績の羅列だけでは、価値提供ではなく単なる宣伝になり、ターゲットには刺さりにくいでしょう。

SNSでフォロワーに選ばれるのは、「このアカウントは自分の役に立ってくれる」と思ってもらえたときです。

自社の「言いたいこと」より、相手の「知りたいこと・困っていること」を起点に発信することを意識してみましょう。



この3つの失敗パターンは、実は根っこは同じ。

「何のためにSNSをやるのか」「誰に届けたいのか」が明確になっていないことです。

この土台がないままだと、不安定なまま発信を続けることになります。

逆に言えば、土台さえ整えば投稿の方向性が定まり、フォロワーの質もエンゲージメントも少しずつ変わってきます。

SNS運用、一人で抱え込んでいませんか?
「投稿内容がブレる」「何を発信すればいいかわからない」という場合、発信の土台となる「発信軸」を見直すことが、解決の近道になることがあります。
弊社のワークショップでは、貴社の強みや想いを整理しながら、発信軸を一緒に考えていきます。
▼ワークショップの詳細はこちら▼
https://mbp-japan.com/hyogo/nwssbs/service2/5007288/

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

石元和弘
専門家

石元和弘(デジタルマーケティング)

株式会社NWS

集客、採用のためにSNS運用コスト削減だけでなく、自社の状況に合わせて「最適なSNS施策を選択できる力」を養うSNS内製化伴走支援運用代行費のコスト削減と、持続的なSNS運用を支援します。

石元和弘プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

社員研修と運用支援でデジタルマーケティングを支えるプロ

石元和弘プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼