SNSの目的は、フォロワー数を増やすこと?

石元和弘

石元和弘

テーマ:SNS運用

「上司からフォロワーを増やすように言われたけど、何からすればいいんだろう…」
「投稿は続けているのに、フォロワー数が全然伸びない」


企業のSNS担当として、こんな悩みを抱えていませんか?

「とにかくフォロワーを増やさなきゃ」とプレッシャーを感じながら、何が正解かわからないまま、なんとなく投稿を続けている

そんな状態で運用していると、だんだんしんどくなってきますよね。

でも、少し立ち止まって考えてみましょう。

SNS運用は「フォロワーを増やすこと」が目的なのでしょうか?

フォロワーは大事だが、成果につながるとは限らない

フォロワー数は、たしかにわかりやすい指標です。

数字が増えると「成果が出ている」と感じやすいですし、上司への報告もしやすいですよね。

でも、こんなケースを想像してみてください。

バズ狙いのおもしろ投稿で、フォロワーが一気に1,000人増えた。

でも、問い合わせも売上も、ゼロ。

フォロワーを増やす目的は達成したのに、肝心の「ビジネスとしての成果」がありません。

少し極端な数字ですが、これは決して珍しいことではありません

なぜなら、その1,000人は「投稿がおもしろかった」からフォローしただけで、自社の商品やサービスに興味があるとは限りません。

フォロワー数はあくまでも「入り口」

フォロワー数が増えることには、もちろんメリットもあります。

新しい人の目に触れる機会が増えますし、ブランドの認知も広がります。

ただ、フォロワー数はあくまで「入り口」であり、ゴールではありません

本当に大切なのは、数字の大きさよりも「どんな人と関係を築けているか」です。

たとえば、フォロワーが100人しかいなくても、毎回コメントをくれる熱心なフォロワーがいるアカウント。

一方で、フォロワーが1万人いても、投稿への反応がほとんどないアカウント。

ビジネスの成果につながりやすいのは、おそらく前者ではないでしょうか。

「フォロワーを増やすこと」はSNS運用の大切な要素のひとつです。

しかし、フォロワー数を追いかけるあまり、本来の目的からズレてしまっているケースも少なくありません。

次回は、多くの企業がはまりやすい「失敗パターン」を解説します。

SNS運用、一人で抱え込んでいませんか?

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石元和弘
専門家

石元和弘(デジタルマーケティング)

株式会社NWS

集客、採用のためにSNS運用コスト削減だけでなく、自社の状況に合わせて「最適なSNS施策を選択できる力」を養うSNS内製化伴走支援運用代行費のコスト削減と、持続的なSNS運用を支援します。

石元和弘プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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