「高級アプリと呼ばれちゃう」結婚相談所の検索システムの誤解と方法
神戸でキャリアコンサルタントをしているじねんです
コロナ禍となり、
家にいることが増えたり
仕事を家ですることが増えたり
何かと「家・いえ」というものを意識する時代になっています。
▼家という意識が今後、重要になる
マイナビニュースでは、
東京都内企業におけるテレワークの導入率は57.8%で、
2019年度の調査(25.1%)と比べて2.3倍に増加。
従業員の規模別にみると、300人以上では76.8%(前年度41.2%)、100~299人では65.1%(同26.6%)、30~99人では49.0%(同19.2%)と、大企業だけでなく、中堅・小規模企業でも急増
資料:東京都9月14日、都内企業(従業員30人以上)を対象としたテレワーク導入実態調査の結果を発表した。調査時期は2020年6月30日、有効回答は2,034人。
参照:https://news.mynavi.jp/article/20200915-1306293/
今後、コロナを収束したとしても、
家・テレワークというものは、継続されると見込まれています。
そうなると、どうなっていくか・・・
家でいかに過ごすかというポイント
今は、仕事を家ですることによる「成果」であったり、
久しぶりに出会う同僚を新鮮に感じたり、
家にいて、自分自身に余裕を感じることを楽しんだり
そして、
東京では、都心離れも続いているようで、
【東京都の人口、7月は再び転出超】
この「7月」の東京都への転入者は2万8735人となり
前年同月から4203人減
転出者は前年同月より482人少ない3万1257人
参照:日経新聞 https://news.mynavi.jp/article/20200915-1306293/
人が多い都会を離れ、自然のあるところで家をもちたまに東京へ仕事をしにいく
そういう新しい働き方が動きだしているようです。
淡路島にパソナグループがやってくるのも、その一端のように窺えます。
さて、そういう時勢の中で
どう生きていくを考えるのに、絶好の時を実は今、迎えているようにも感じます。
今までは、
仕事は会社でするもの
家には、帰るもの
そんな当たり前がありました。
でも、これからは、
きっと
家で仕事をしながら、趣味も、家庭も楽しむ人生に変わる予感がいたします。
すごくめまぐるしく変化する時代を生きてきたので、
このあたりで少しシフトチェンジしてもいいのではないかと考える世代になったこともあり
多いにこの機会を楽しみたいと個人的には思っています。
人生のシフトチェンジが起きている今、婚活は
さて、キャリアといえば、「仕事」と思われがちですが、
実はそう簡単なものではなく、自分自身の思うようなキャリアをと考えた時に、必要なものに「家・家庭」があるわけです。
そういう意味で、
どんな人と結婚をするか
どんな家庭を築くかは大事であり、これからはもっと重きをおいた方がよくなると考えます。
漠然と、行き当たりばったりで出会う人(これが恋愛の醍醐味かもしれません)と結婚するのも悪くないです。
ただ、最近は、そんな醍醐味を味わいたいと思っている人は案外少なくなっているようで、
それを考えて出会いを求めて、早い内に
まずは、
〇友人紹介・結婚式二次会、婚活パーティー参加
でした。
コロナ禍になり、それは一変!
接触をできるだけ減らしていく時代になりました。
そこで、今度は、
〇婚活アプリ
〇結婚相談所
での出会いが、おそらく今後は主流となってくるような予感です。
そこには、実がこっちの方が合理的・・・嫌・・ゴールへの近道だからです。
ですので、こういう婚活ツールに一歩近づき、自分の人生(キャリア)を描き、一緒に歩むパートナー像もすこしばかりは
イメージしておくのも悪くないです。