未婚男子7割、未婚女子6割が交際相手がいない
【人生年表と結婚】
「未来の年表」 人口減少日本でこれから起きること
著:河合雅司
講談社現代新書 2431
今、話題になっているこの本、ご存じでしょうか?
これは、今後人口減の日本で起こりうることの予測です。
目次には、
<2017年 「おばあちゃん大国」に変化>
<2024年 3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ>
などのショッキングな内容とともに
<2035年 未婚大国が誕生する>
なんて目次も(+o+)
2015年
男性の3人に1人
女性の5人に1人が生涯未婚
1970年(今から45年前)は、
男性の100人に2人(1.1%)
女性の100人に3人(3.3%)
単純に考えると、
この50年くらいの間に生涯だれとも婚しない
男性が100人のうち2人だったのが、30人になった!
女性は100人のうち3人だったのが、20人になった!
そんなことが起きているってことを改めて知ることができました。
【自分の人生年表に結婚を刻むことの理由】
これにはおそらく、いろんな要因があるのでしょう。
実際に会員の方や無料相談会、親御様相談会をしていて感じることは、
「恋愛をする機会が少なくなっている」と感じます。
50年前がそんなに恋愛が盛んであったかは・・・疑問ですが、(+o+)
男女の出会うチャンスがないので、恋愛というものから遠い。
交際を進めるにあたり初心者マークであるが故に
自分に自信がなくて
大丈夫かな・・・
どうなんだろう・・・
何を考えているんだろう・・・
深読みしすてぎて、
段取りが出来過ぎている・・・慣れている?
そうんな風に考えてしまう人もいるくらいです。
でも、婚活をして異性と出会い、交際に入り結婚のお話がどんどん進んでいくと、
表情も明るくなり、女性はとても綺麗に艶っぽくなり、男性は頼もしくなり、自信がでてきている風情です。
人間がやはり、誰かに認められたいという欲求を潜在的にもっている生き物。
それも、異性に認めてもらいたいと思っている。
人生が長くなっている今、
少し冒険して、異性と暮らす邪魔くさいけど、
自分の人生年表に「結婚」という選択を刻むことについて考えてみませんか。
【結婚を刻むために必要なサポート】
最近はお相手を探す手段はたくさんあります。
婚活アプリ・婚活パーティーなど、安価なものもあります。
ただ、お相手がみつかった先からはすべて自分たち個々に運ぶ必要があります。
でも、経験がないということでうまくいかず、それがまた自信のなさを生み出すことにつながっていったり。
そんな悪循環で傷ついてしまうことも。
結婚相談所は、昔のようにお相手を紹介するということから
結婚までをしっかりお世話していくところに最近は特化しています。
必要なサポートを受けながら、あなたも人生年表に、結婚を刻んでみませんか
結婚相談所はそれをお手伝いしています。
結婚相手を探すときに、間違わないでほしい大事なこと