真剣交際に進むための距離の縮め方は、半径〇センチの近さを意識する
恋愛：長時間労働で支障があると感じている人が７割超えている
結婚相談所「パートナーエージェント」（東京）が調査した結果が興味深いものです。
今年３月、２０～５９歳の男女にインターネットで調査し、２２０人から回答。
【残業が交際に影響を与えたかどうかというアンケート】
恋愛 長時間労働で支障７割超 結婚相談所調査
〇問題が生じた人は有効回答の７２．１％と７０％を超えている。
具体的な内容（複数回答可）
「一緒に過ごす時間が減った」が３８．２％、
「相手に迷惑を掛け、我慢させた」が３７．７％、
「けんかになった」が１２．７％
交際や結婚がうまくいかなくなった時の対応は、
約半数が「我慢してもらった」
「残業を減らす努力をした」
そして、
なんと「交際を諦めて仕事に集中した」という人も１５．５％。
当事務所の無料相談会に参加する方のほとんどが、
「ついつい仕事に没頭していると、この年齢に」
「これからも仕事が忙しいので、それを理解してくれる人」
激務の仕事が結婚に影響を及ぼしているのは、実感
しかもこのアンケートには続きがあり、
政府が進める働き方改革に対しては
「期待できない」が３２．７％、
「難しい」が１４．１％
否定的意見が半数近く」
しかし、この長寿の世の中
着実に寿命が延びていて
過去200年間で平均寿命は、10年間で2年以上のペースで伸びていて
いま、20代の人は、100歳以上
40歳以上の人は、95歳以上
60歳以上の人は、90歳以上生きる確率が半分以上あるらしい
（ライフシフト100年時代の人生戦略より）
60代の人で,あと30年
一日24時間×365日×30年で26万時間以上あります。
こんなに長い時間
人生をずっと一人で居続けることは、寂しい
そう考えるのはごく普通です。
そうであるなら、
〇婚活すること
〇出会いをみつけること
仕事ステージの他に
人生充実ステージも意識してもつこと。
これが、豊かな人生を送る秘訣ではないかな。
こんな意識に切り替えないと、いつまでも仕事に追われて一生終わることになるのでは
未婚男子７割、未婚女子6割が交際相手がいない
