未婚男子7割、未婚女子6割が交際相手がいない
【男性のプロデュース力】
最近の婚活で、出会うことは昔比べるとずいぶんと容易くなってきました。
これは、婚活人口という結婚相手を探している人が増加したからです。
結婚相談所を利用する人が増えたからかもしれません。
そして、60分の出会いの場がスタートです。
最祖の60分っでそんなによくわかるはずもありせん。
だからこそ、再度出会ってみようって思う訳です。
そして、最初に改めて出会う時。
正直その出会いが、二人が交際するかどうかのスタート地点となります。
このとき、男性のプロデュース力で次の出会いがあるかないかを決めるといっても言い過ぎではないように思います。
夜の食事であっても、どこに食べにいくかノープランではかなり女性のテンションが下がるものです。
「せめて、予約はいれておいてほしい」と感じます。
なぜまら、最近の女子会は予約ありきの中で開催されるからです。
これは人数に関係ありません。
次回、○○を食べに行こうってなったら、その時がかならずそれが食べることができるように、
お店に予約を入れるのです。
そうすることで、目的(○○を食べに行こう)は達成されます。
それと同じです。
男性は出会うことを目的として、何を食べるかなどにあまり気が回らない傾向があります。
でも、女性は、何を食べに連れて行ってくれる男性かという視点でお相手を見ています。
そうだとしたら、特に最初の食事デートは、高い安いではなく、
どんな料理をどんな風にして食べられるシチュエーションをつくるか・・・そこが大事になってきます。
例えば、
夜景のきれいなレストランで気楽なバイキング料理に舌鼓
○夜景がきれい
○バイキングなのであまり気を使わせない料理
○好き嫌いがあってもOkの気遣い
こんな風に女性は、分析します。
ご自身が考えられる範囲でよいので、演出をしてみてください。
そこに女性は、男性の思い以上に大切されている感や安心感が積み重ねていくのです。
そのやりとりがあってこそ、この人がいいなって思える二人になっていくように思います。