「夫婦で年収1000万を目指すことができる人」、今後の理想像になる予感です
交際中の男女で、デートの時の支払について私はよく相談されます。
例えば、
〇いつも割り勘なんですが・・・・
〇彼、ケチなんじゃないかと思うんです
〇寿司屋で、高いネタのものばかり頼む女性ってどう思いますか?
などなど・・・・数え切れません。
女性と男性は昔にくれべて、今は、法律も変わり経済的な面でも対等になっています。
となると、デートの時にも自分の分は自分で支払う女性も増えてきているのかもしれません。
でも実は、
多くの女性は、「私も給与もらっている訳だからデートのときも自分の分は払いたい」と心底思っている訳ではないのです。
本音では、「できれば男性に支払ってほしい」と考えています。
おごってもらって嬉しくない女性はいないのです。
でも、この発想は・・・・
ごちそうしてもらうことが嬉しいわけでは、実はないのです。
自分のために男性が「他のだれではなく自分のため」に
お金を使ってくれたことが、とても嬉しく感じるのです。
男性の方は、この気持ちはお分かりでしょうか・・・^^?
20年くらい前は、男性が支払うのが当たり前で、払いましょうか?と言いこともなかったですが
今は割り勘世代です。
取りあえず、お相手に会計を済ませてもらって、レストランを出てから「私の分は、自分で出します」と申し出るのが、
今時のエレガントとなっています。
親しき仲での今風の礼儀です。
二人の距離感が、だんだん近づいてくれば、そんなことは、おそらく気にならないのですが、
交際を始めたばかりの二人がいつも悩むところですね。
参考になれば・・・