専業主婦世帯・・減少で、婚活で求めるものの変える必要があるかも

今日の日経新聞の記事を見て感じたこと。



　2015年2月24日　日経新聞　記事より

この30年で専業主婦世帯の数が30万世帯減少し、1千万世帯から745万世帯へとなったそうです。
もちろん、パートで働く人を含んでいますが、
リーマンショック以降、ベースアップや賃金増は、期待されず、右肩下がりの現状ですから、
時間はあれば、女性も働くこととなるのでだろうと思います。

また、共働きを根底には、
男性正社員の数が、減少していることや、
男性1人1000万円の年収の人は少なく
それよりも、
夫婦合わせて1000万円世帯の方が、税制優遇もあり、暮らしやすい国になっているようです。


婚活をする時に、
以前のような、イメージ・・・
例えば、、せっかく結婚相談所で相手をみつけるんだから金持ちでないと。。。
とか
年収良くないと。。。。
とかの枠だけに嵌っていると、
時代の波にのまれてしまう可能性もありです。

自分の人生、どんな風に生きていきたい、幸せな結婚って何？
を紐解いていく作業が益々必要になってきそうです。
このあたりは、会員としっかり向き合いながら、
サポートを私もしていきたいなと
身が引きしまる記事です。