外貨の必要性
こんにちは(^^♪
コラムをさぼり続けていました。(^^;)
皆様いかがお過ごしでしょう。
今年も早5月の半ばとなり、出かけるには良い季節となりました。
ゴールデンウィークからコロナ対策も緩む傾向になって来て、少し世の中に動きが出できています。これは良いことなのでしょうが反面、弊社にもコロナに対する入院請求が多くなっております。全国的にも今請求が多くなり、各保険会社の給付金請求が遅れているのが現状です。ただ、重症化は少ない様子で入院請求ですが自宅療養がほとんどです。
とは言え、かかってしまうと周りに迷惑が及びますので、まだまだ油断はできないのかもしれませんね。
さて、最近の情勢として予想通りインフレが大きな問題となってきました。
ウクライナ問題から出できていると思われがちですが、まだそこまでは行っていないのではないかと考えます。
テレビでもそのようなことが最近言われていますが、以前から日本はこのようなことに備え備蓄などを行っておりますから、すぐには表面化しないものです。と言うことは…
これからが本当の意味でのインフレに向かうのではないかと…
やはり有事には、資源の無い国、自給自足ができない国の弱さが露呈してきてしまいます。
そのためにも、この国の抱えるリスクを考えながら生活スタイルや人生設計をしていかなければなりません。
日本人は貯蓄が好きだと世界からは言われますが、それには仕方ない一面があります。
最近、若い方と話をしていて、将来どうしますか?とお聞きすると海外に移住します。と言われました。私もそうですよね…と答えてしまう自分がいるのは困ったものです。
若い方がこの国は素晴らしい、先が明るいと言ってもらえる様な国になってほしいものです。
それにつけても、おやつはカール…(歳を感じる 笑)ではないのですが、益々ライフプランの必要性が高くなってきたと感じる今日この頃です(^▽^)