投資は始めるべきか

2020年5月20日公開 / 2020年12月28日更新

テーマ：新型コロナウィルス

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：働き方改革

こんにちは…
最近では、コロナの自粛は続いていますが、雰囲気が変わってきたな? と感じる様になって来ました。そう感じるのは私だけでしょうか?

神戸の中心地である三ノ宮では、歩く人はまだ少ないのですが、少し外れて行くと案外と人通りがある様に感じます。
でも、もうしばらくは、自粛を続けながらの行動となります。
しばらくして自粛が解かれても、気をつけながらの行動は続けないといけませんね。
あと、ひと踏ん張りです。皆で頑張って行きましょう。

今回のコロナショックと言う出来事から分かることは、時代の中で大きく変化がある事は周期的にある事が再確認できた様に思います。
確実に時代は流れますが、時代が変わるのではなく自身の人生の時間が流れて行くと言う方が合っているのかな…と思いました。
時代は繰り返されると聞いたことがあります。これが出来事は繰り返されると言う意味なのでしょう。
ただ、私たちの年齢は過ぎて行き、人生の時代は変わって行きます。
そのことに対する準備は確実性を持って取り組んでおく必要がありますね。
誰にでも来る人生の節目と言うか、生活のステージに合わせた資金計画や暮らしを維持するための保障は考えておかなければなりません。

企業の発展のためにも、投資や運用はそれに対する手段でありますが、絶対ではありません。必ずリスクは付き物です。
始める場合は、自分自身が投資や運用に向いているか…判断が必要です。

今でも、確実に普通貯金で貯めると言う方も多くおられます。
それも間違いではなく有りでしょう。
この場合は、どう収入を上げて行くのか、逆に支出については節約できるのか…
で対応は可能です。
お金が生む利益以上に自分が収入と支出をコントロールして行けば良いのですから…

何が正しいのか…
働き方改革と同時に、貯め方改革も必要な時代なのでしょうね。
自分が納得できて、自分の考え方に合う方法を見つけることが一番大切なのでしょう。
一人で考えるとなかなか大変です。ご相談がありましたらお気軽に…(*^▽^*)