神戸陽子線センター 小児がん
暦も11月となり落ち葉が舞う季節になってまいりました。
今年は急に寒くなり体調を崩す方も多くあります。皆様ご注意ください。
さて最近、ガンについて弊社でも研修を強化しておりますが、ガン保険はどれも同じと考えると大きな落とし穴に落ちてしまいます。現在では、ガン治療の方法も千差万別であり、患者の意思に合わせた治療方法が取られる時代になっております。
近年、分子標的型と言われる抗がん剤も出てきました。これにより骨髄抑制が起こりにくく、副作用も少なくて済み、抗がん剤の持続投与が楽になり、患者の負担も少なくなってきている様です。
この様に治療方法も変わってきています。また、ガンの発見も医療機器の進歩により早期に発見が可能となっており、個人がきっちりと定期検査を行えばガンも早期に見つかり、怖くない病気になりつつあります。
今では、生命保険業界も現状の治療方法に合わせた商品開発がおこなわれ、数年前のガン保険では対象になっていなかった治療方法にも対応することができるようになって来ています。
加入から十数年経過していて、切り替えると保険料が高くなるのでは…と、敬遠しがちな方もおられるのではないかとは思いますが、ガンになってからでは切り替えもできないばかりか、治療時点で保険金支払い対象外となってしまっては元も子もありません。
是非、現在ガン保険をご検討されている方、またガン保険にすでにご加入されている方は、現在の治療方法にあっているのかどうかを、もう一度点検されご検討して頂ければと思います。何かわからない点など、ご相談、お手伝いが必要でしたら弊社では無料相談をしておりますので、お気軽にお声掛け頂ければと思います。
ライフプロモーション 山内俊明