コラム
静岡ハイレベルです。 【2017年度 五月人形見本市】
2016年6月10日
2017年度に向け、早くも見本市へ(笑)。
今回は鎧や兜を引き立てる重要な役割の飾り台、屏風に定評のある工房「秀叡」さんのところへ♪
種類も多く完成度が高いです。
こちらの工房は私個人的ではありますが、「重厚」かつ「高級」さを主に感じます。
塗りの光沢もよく、デザインも斬新です♪
通常は、ごてごてした屏風はあまり好みではないのですが、こちらの屏風は何とも凛々しく大胆だったので
思わず一目惚れしてしまいました。
イメージができるよう、忠保さんの日の丸縅し鎧が飾られていました。
鎧のチョイスも素晴らしいです。
こんなところから、センスを盗みます(笑)。
鷹は男の子の節句には定番の柄なのですが、こちらは太陽との配色、鷹の迫力が新鮮だったので、改めて「鷹」の勇ましさを感じました。画像ではスケールをお伝えできませんが、本当に迫力がありかっこいいです(笑)。
この、屏風に負けない鎧をシーズンまでに選んでコーディネートさせて頂きます♪
約一年後なのですがもうすでにワクワクしてます(笑)。
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