脂の乗った福順号、販売開始です♪
初正月を迎えられる女の子に贈られる羽子板。「邪気」をはね(羽根)のけると言う意味もふくみます(^^♪
羽根の先端の黒い玉はムクロジといい、漢字で書くと「無患子」、つまり「子が患わ無い」と書くので、いつしか羽子板は無病息災のお守りになりました。江戸時代以降、庶民の生活が豊かになり羽子板はどんどん豪華になっていき、現代の飾り羽子板に至ります。
ちなみに、画像の羽子板は足の付いた羽子板です。通常は足の付いてないデザインがほとんどです。足を入れた場合、顔と体のサイズバランスが難しいのですが、こちらの羽子板は見事にバランスがとれてます。昨年一目惚れして仕入れました。綺麗です♪
羽子板は11月1日より販売開始です♪お気軽に見に来てくださいませ。勿論お雛様もズラリ並びます♪
羽子板の意味、もっと詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E5%AD%90%E6%9D%BF