素敵な五月人形2013⑧ ≪続・爽やかです。白糸縅兜（しろいとおどしかぶと）≫
五月人形といえば、鎧、兜、子供大将が主です。
しかし昔は脇飾りとして、弁慶、金太郎、張子虎、飾り馬、鍾馗などがありました。
私の経験上、神戸にお住まいの若い方は意外と知らないのが「鐘馗」さんです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BE%E9%A6%97
正直言います。私もこの仕事につくまで知りませんでした<(_ _)>
初めて見たとき「こわっ！」と思いました。しかし、不思議なもんで、徐々にかっこよく、凛々しく、渋く見えてきました。
御人形とは不思議なもんですね♪
画像を載せときます。
赤ひげの鐘馗さんは口をあけて「あ」といってます、黒ひげの鐘馗さんは「うん」といってます。
「阿吽（あうん）の呼吸」みたいです(^^♪
ん～、かっこいい。
ただいま、表のウィンドウにディスプレイしてますので、御通りの際は見てみてくださいませ(^^♪
サイズは小さいので、敢えて以前掲載した35号（http://mbp-japan.com/hyogo/hukujungo/column/7687）の大きな兜の横に飾ってます（笑い））
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