築140年超の古民家改修、 家は当然、防水工事が重要!
【アルテピアモデルルーム兼自宅】
【同上 トイレの床と壁が檜です】
わが家はマンションですが、床には杉や檜、壁には漆喰を塗っています。
自然材のもつ調湿機能でさらさらなんですが、1ヶ所だけべたべたなんですよ。
【ヴィンテージ物の無垢の円卓】
食卓を買ったとき、食器の輪染みが嫌でウレタン樹脂塗装にしたからなんです。
この円卓は1930年代の欧州、古い洋館からでた無垢の円卓で、そこそこ、高かったんです。
だから、とても後悔しています。
半袖の季節になってからというもの、肘より先が食卓に触れるところはいつもべたべたで不快きわまりない。
それに輪染みが絶対できないかというと微妙なんです。
お金が貯まったら、塗装のやりかえをしようと思っています。
【皆さんが生活している普通のフローリング】
ウレタン樹脂塗装は、マンションなど普通の床材の表面に塗られています。
塗装が硬化すると、キズがつきにくいので工場生産品フローリングはみなそうです。
マンションリフォームで流通しているフローリングの大半って、ベニヤ板にプリントを貼った安もんなので、表面を硬化させる必要があるんですね。
【杉の杉の置き床生活】
だから、高温多湿の夏、梅雨、この前のような雨台風の時は、調湿しないからべたべたなんですよ。
その点、うちのオリジナル製品、杉の置き床生活なら、天然木のもつ調湿機能を妨げない米ぬか油を塗っているだけなので、ず~っとサラサラです。
それにお客さんが再塗装する必要なし。
汚れたら、雑巾硬絞りで拭いて下さい。
無垢板は樹齢の2倍の寿命があります。
だから、一度、施工すれば次の世代までノーメンテナンスです。
しかも年数が経つにつれて、本来杉のもつ油分で美しく、硬く美化していきます。
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