築140年超の古民家改修、 家は当然、防水工事が重要!
マンションの部屋は、広さの違う部屋でも同じカーペット、同じ壁紙、というのが新築時からのパターンですね。初めてマンションを買って入居するときは、新しいマイホームの喜びと十分な広さ(購入当時は?)の個室を持てる新鮮さで、壁や床が同じでも全く気になりません。
でも、十数年経ってカーペットや壁紙が汚れや結露のカビでどうしようもなくなって貼り替えとなった時、あなたならどんなふうにしますか?
【塗装した無垢材で作った木製二重サッシと腰板】
不動産屋さんが買い取って再販するときは、やはり安いカーペット、安い壁紙(たぶん新築当時も同じレベル)であっさりと仕上げます。
でも、折角だから部屋の主(あるじ)好みにプチ改装してみませんか?
写真の木製二重サッシ【当社オリジナル商品で特許出願中】の性能や特徴は、2/22の私のコラムをご覧になってください⇒http://mbp-japan.com/hyogo/forestreform/column/34735/
塗装した無垢の木製サッシと腰板が一体になってとても個性が発揮されているとおもいませんか?
案内会に来られた入居者の方からは同じ間取りなのに全然別の部屋のようだととても好評でした。
【2枚折れ戸のクローゼットを漆喰塗の3枚引き戸に変えました】
同じ部屋の反対側ですが、折れ戸を壁と同じ色の引き戸に変えて一体感を出しました。
当初は、折れ戸のブラウン色が壁面の大半を占めていました。室内の広がりを感じるというのが大半の方の評価です。
【杉の腰板と栂材の木製二重サッシの部屋】
こちらの狭い部屋は、無塗装の木製二重サッシに木目のはっきりした杉板を腰板に使いました。
先ほどの部屋と全く違います。
【木目でツートンイメージにした杉の扉】
杉板の横貼りの扉を元々ある開口枠に合わせてつくりましたが、同じ木を使ってもこれだけのデザインが出来るのです。
杉の腰板や扉と言っても、同じ木目は絶対にありませんので、10ヶ所つくっても少しづつ違ったイメージになるのが無垢材の面白い所です。
【1枚折れ戸のクローゼットを漆喰塗の1枚引き戸に変えました】
杉の腰板と扉の個性が強いので、クローゼットの引き戸は壁と同じ漆喰塗にして部屋が広く感じられるようにしました。
あなたの住んでいるマンションは少し素材や発想を変えるだけでいとも簡単にあなたオリジナルが出来るのです。
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