既存窓枠を使った木製内窓
昨年12月から年明け12日まで続いた工事ラッシュのせいでしょうか?
不覚にもインフルエンザにかかってしまいました。
ここ二十年、風邪はあるけどインフルエンザには縁がなかったので、何もかもちんぷんかんぷん…
病院が休みの14日に38℃半ばの熱が出て、翌15日に病院に行ったら長めの綿棒で鼻の奥をぐりぐりぐり(気持ちわり~)されたら、「ハイ、A型です」って。
14日は昼夜を問わず、2~3時間おきに給水とトイレに行っていたのですが、わが家は暖房なしでも室内も足元も寒くありませんから、ベッドから出るのがあまり億劫ではないのです。
【須磨区妙法寺 自宅兼妙法寺モデルルームの杉の二重サッシ】
今日も、既存サッシの外側ガラス面と木製二重サッシの内側ガラス面の朝の温度差は、なんと11℃、部屋の中心とは16℃の差があります。暖房は入れていませんよ!
【須磨区横尾 O邸様 栂の木製二重サッシ】
今月の9日に納めた栂(トガ又はツガ)の木製二重サッシです。杉に比べると木目は柾目で、色白の上品な無垢材です。杉よりも少し硬めで、この無垢材なら塗装も可能です。
【同上 冬でも劣化しないインナー網戸】
網戸って普通は一番外にあるので、シーズンオフには汚れる一方で更に劣化が進みますが、当社のインナー網戸は、既存サッシと内側につける内窓の間につけるのでその懸念が解消されます。
【同上 換気が自由にできる換気小窓付き】
天候や外気温に合わせて自在に開閉ができます。
【同上 中折れ差し込み錠】
一階なので二重のカギをつけました。クレセントよりも可愛くて賊に破られにくいのが特徴です。
無垢の木製二重サッシと置床の上に施工した杉無垢の床材で、真冬でも室内は暖気がキープされています。これは、杉材の保温力のたまものです。
木の香りもよく、万事こんな感じなのでインフルエンザの回復も順調です。発熱中、ベッドを出た時のあのぞくっとする感じがないのがとても快適です。
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インフルエンザ・・・早く完治しなくては!