住み継がれてゆくマンションリフォームを目指して！
本日10月7日、地元の小学生やお年寄りの見守り活動を主催する「あそび探検隊のプレーパーク」のお手伝いに行ってきました。
昨夜の雨も上がり、上々のお天気で、たくさんの人たちが椿谷公園に集まってきました。
椿谷公園は、神戸市須磨区横尾、神戸市営地下鉄 西神山手線 妙法寺駅から徒歩2分のところにあります。
7月は小学生だけが対象でしたが、今回はお年寄りも同時にお招きするので、いつもの倍以上のお母さんスタッフが集合しました。
いつもの楽しい遊具コーナーに加えて、トン汁の炊き出し、その場で打つ手打ちうどん、自分で竹にパン生地を巻きつけて焼く炭火パンコーナーなど、お楽しみ満載です。
しかし何と言っても、子供に人気なのが自分で考えて作る木工教室です。
今回は硬いヒノキ材が多かったので、薄くて細長い木をたくさん用意しました。
小学生の力では、分厚いと途端に釘が打てなくなりますから。
最近は女の子も、どんどん金槌やのこぎりに手を伸ばして、色んな物をつくります。
当然、材料の調達とお手伝いが私の役割なのですが、リクエストが多く結構ヘロヘロになります。
男の子は聞きながら自分で作りますが、女の子の半分は「椅子を作ってほしい」「人形さんおベッドを作ってほしい」といって私の横から動きません。
僕はリフォーム会社の社長だけど、大工さんではないのだ～っと言っても、
「でも少しぐらいできるんでしょ？」
幼くても、女性には勝てません！
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