築140年超の古民家改修、 家は当然、防水工事が重要!
右下が封筒、左上がセロファンの塊
静電気がないので山になっています
床にへばりついていないでしょ?
来週15日(土)16日(日)、「タカラ創業100周年 タカラフェア 新築&リフォーム相談会」
を開催します。マイベストプロ神戸をご覧になった方は是非お車で直接お越しください。
受付で「森林浴生活」「マイベストプロ神戸」を見たと言ってください。
タカラスタンダードホームページはこちら→http://www.takara-standard.co.jp/
同100周年記念サイトはこちら→http://www.takara-standard.co.jp/100th/index.html
会場の神戸ショールームはこちら↓
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実はお客様にお知らせすべく、ご案内状を袋詰めしていた時のことです。
A4の透明封筒を最後に封入する時は、接着部分のセロファンを剥がして接着しますよね。
大手住宅メーカー時代は住宅展示場でたびたびこんな作業をしていましたが、その時に剥がしたセロファンが床にへばりついて取るのに難儀した記憶があります。
原因は、ふつうの塗装フローリングの表面には常に静電気が発生していて、剥がしたセロファンが吸いつけられているのです。
今回作業したのは、無垢のスギとヒノキの床の上なのですが、ご覧のように全く静電気が発生しなかったので、床にも手にもへばり付きませんでした。
一旦静電気が起こると、ビニールのゴミ袋にもへばり付くので、片づけるのは意外に面倒なのです。
生活する中で静電気は馬鹿に出来ません。静電気は、塗装面やプラスチック、金属面など自然素材以外は全て伝わっていきます。
綿ほこり、室内に浮遊しているチリを吸い寄せ、そこに水分や油脂が付着するとべっとりとした汚れに変わります。
乾燥した冬の室内で、火花となって指から光線が発射されると結構痛いんです。
指バチッがなくて、掃除のしやすい杉や桧の床材はとても奥様に優しい素材なんです。
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