木製二重サッシ着色バージョン新登場!
出入り窓に合わせた二重サッシ。
換気小窓と中桟をうまく隠しました。
連続窓にもぴったりフィットします。
自らスギやヒノキ、漆喰など自然素材でリフォームしたマンションに住んで一年が過ぎました。
白っぽかった杉の床や壁は微妙に色が濃くなって家の中に落ち着きが出てきました。
ローラー塗した漆喰の壁は、クロスのように光が反射しないのでLED照明のあかりを効果的に吸収しています。
木の香りはというと、鼻が慣れたせいか入居当初ほどは感じませんが、スギで作った布団収納ベッドの蓋を開けた時などは、製材したての木材の香りそのものです。
一番酷使(?)している桧の風呂ふたは毎日その清涼感のある香りでバスタイムを癒してくれています。
しかし何と言ってもその存在感が抜群なのが、木製二重サッシと内玄関扉です。
夏は…
①二重窓効果で、屋外の騒音を遮断します。
②古びたサッシを隠して室内と窓越しに見る庭の景色を一変させています。
③効果抜群の断熱効果で冷房温度28℃でも快適に過ごせて節電もOK。
冬は…
①マンションで一番悩みの結露をシャットアウト!
毎日、ゾウキンで拭いたり、ガラスにシートをはる必要がまったくありません。
②外気温が6℃の時、既存サッシと木製サッシの間の温度は10℃。室内はというと18℃から19℃というのが、今冬のリビングのデータです。
スギの保温効果と二重床がコンクリートの冷えを遮断したことも貢献していますが、我が家の冬の省エネ性、快適性は他に類をみません。
元々、耐久性抜群の鉄筋コンクリート造は地震や津波、竜巻にも一番抵抗力のある構造です。
駅からの立地は、大半の戸建分譲住宅よりも便利なところに建っていることの多い中古マンション。
家族が独立して夫婦二人になった時などは、コンパクトなマンションライフはとても便利ですね。
後は、少し室内に森林浴リフォームで手を加えるだけで、望外の快適空間が手に入ります。
いつでもモデルルームをご見学ください!