輝く瞳に会いに行こう

宮本博文

宮本博文

テーマ:社長のひとりごと

幾つになっても自分自身の取り組む課題がある。それはその先には喜ぶ人がいるから。そして多くの崇高な支援者が集まってくれる。心からの感謝。奉仕の三方よし。
日焼け止めをしている女の子は、寮から帰ったら家がない。
両親が離婚し、父親が「これは俺の家だ。離婚するから壊してしまう」母親と弟3人で、呆然と立ち尽くす。これも教育が無いからの行動なのです。オレンジ色の服の少女。名前はアーサー。父親がタイ人、母親がミャンマー人。父親には2人の子供があったが、再婚、アーサーが産まれた。しばらくして父親はこどもを残したまま蒸発。母親では3人は育てられない。自分が産んだ子をサンスック寮に預け、自分の子では無い2人を自力で育てている。ここにも無知が生んだ悲劇。この子には心あるロータリアンが里親になってくれました。今では14名の里親が日本に居ます。
機会均等の教育が実はそうでは無い。学校に行かせない親が責められますか? 国が悪いのですか? そうでは無い…
生まれながらの貧困が悲劇を引き起こしているのです。
こどもに教育の機会を与えることが国を豊かにすることなのです。
















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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

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