2026年度処遇改善加算 その1

沢田寿晴

沢田寿晴




こんにちは!
社会保険労務士法人WORKid
の代表、沢田寿晴です(^^)

久しぶりの投稿ですので
自己紹介スライドから(笑)




日々、福祉事業者の皆様に伴走し、
元氣な企業づくりを
サポートさせてい
ただいております!

さて、福祉事業者の皆様
2026年度の
「処遇改善加算計画書」
の準備は進んでいますでしょうか?

先ほど
「まだ間に合う!処遇改善加算計画書の書き方セミナー」
を開催いたしました 。

今回は、セミナー内ででお伝えした
エッセンスをnoteでも分かりやすく
シェアしていきます(^^)

とても重要でボリューム
たっぷりな内容ですので、
全3回に分けてお届けします。

第1回目は
「2026年度の全体像と特例要件」
についてです。

2026年度は「新加算」の本格スタート!

処遇改善加算は
これまで何度も制度が変わってきました 。

2024年度の新加算への1本化(1年猶予措置)
2025年度のもう1年の猶予措置を経て
2026年度はいよいよ新加算の本格スタート
さらに上乗せ(新要素)が加わる年になります 。

新しくなるのですが
今回も
「処遇改善加算が取得しやすくなる」
というポジティブ?
な側面もあります !

特定要件というものを
クリアできれば

一部の要件が免除されたり、
誓約することで満たせたりする
仕組みになっています 。

この機会に、加算IIなどの
上位区分の取得を前向きに
検討してみませんか ?





上位区分取得の鍵となる「特例要件」とは?


申請書類を見ていて
一番「?」となりやすいのが

「令和8年度特例要件」
という言葉です。

この特例要件を
クリアすることで

処遇改善加算I・IIなどの
上のランクが取得可能になります 。

【介護事業所の場合】
以下の1から3のいずれかを満たす必要があります 。

1 訪問、通所サービス等:ケアプランデータ連携システムに加入
2 施設サービス等:生産性向上推進体制加算I又はIIの取得
3 社会福祉連携推進法人に所属していること

【障がい・障がい児事業所の場合】
次の ア or イ + ウ を満たす必要があります 。
ア)職場環境等要件の生産性向上に
  関する取組を5つ以上(特定の項目は必須)実施
イ)社会福祉連携推進法人に所属していること
ウ)加算IIロ相当の加算額の2分の1以上を
  月給賃金で配分すること


「満たす」と「誓約する」の大きな違い

実際のExcel書類には
「特例要件を満たす」

「特例要件を誓約」
の2つの選択肢が登場します。

ここ、要注意です!

・満たす
 今回の計画申請時点ですでに
 特例要件を満たしている状態

・誓約する
 今は満たしていないけれど、
 令和9年(2027年)3月末までに
 特例要件を満たすことを約束する状態




計画時に上のランクを
取得するのであれば
自社の現状がどちらに
当てはまるのかを
しっかり確認して
選択しましょう。

次回は、皆様が一番頭を抱える
「具体的な申請書類の書き方とエクセルの罠」
について解説します!

お楽しみに(^^)

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沢田寿晴
専門家

沢田寿晴(特定社会保険労務士)

社会保険労務士法人WORKid(グループ会社:合同会社WORKid Next)

社労士とコンサルのノウハウで、顧客が本業に注力できる環境や、スタッフが継続的に成長する環境を創り、DX化(勤怠システムの導入など)で業務の効率化を支援します。人間力向上研修や、個の強み研修なども実施。

沢田寿晴プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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