2024年問題と勤怠管理の重要性
WORKidの沢田です
昨日まで
システム導入による
仕事の効率化について
書いてみました。
人には人にしか
出来ない仕事
ということを
伝えましたが
今回は具体的に
掘り下げていきます
(私の主観です笑)
”人にしかできない仕事”
とはどういうことを
指すのでしょうか?
私はシンプルに
「形」から捉えた
先にある「心」を
捉えた対応力
とみています
「形」とは
目や耳などの五感で
捉えられるもののこと
になります
例えば
いつもより強い口調で
話している人に対して
・急いでいるからなのか?
・怒っているからなのか?
を探るために
確認を行う場合
怒っている場合を
想定して
「一つ伺っても
よろしいですか?」
などの枕言葉を
つけて返すなどの
対応をするなどは
現状AIではできて
いないことかなと
AIだと
言葉そのものを
受け取って
やり取りしますよね
「それでいいいですよ!」
は本当に良いと思っているのか?
他にも考えたいのに
得られる答えが
いつまでも来ないから
仕方なく良いと言って
しまっているのか?
人であれば何となく
わかり得ることが
AIだと判断つかない
訳です
ここが人にしかできない
ことの1つかなと
また、相手のことを深く
理解するための質問を
投げかける行為も
AIではインプット
された通りですが
人は相手の言葉だけではなく
口調
語尾
声のトーン
などを総合的にみて
質問内容を変える
ことができます
現状、人にしかできない
ことですよね
その他にも
聴きたいことと
別のことが返って
来た時に
AIだと話しが
広がりづらい
ですよね
また、
いただいた話に
絡みがある
提案をすること
または、絡みは無いけど
その人が興味ありそうな
ことを話しから受け取って
提案する
などはまだまだ
AIには出来ないことです
「形」から「心」を
感じ取って
回答する力
提案する力
相手の氣持ちに
寄り添う力
上記のような
人にしかできない
シーンはどのような
仕事にも存在します
そこを踏まえて
人にしかできない仕事に
磨きをかけていきましょう!
その他にもたくさん
あると思いますが
今回はここまで(^^;