2024年問題と勤怠管理の重要性
WORKidの沢田です(^^)
WORKidでは
2019年より
ペーパーレス化に
取り組んでいます
取り組んだ項目は
紙を多く使っていた
業務のトップ3
・給与計算
・労務手続き
・就業規則作成業務
について
進めました。
結果から
申し上げますと
2019年まで
年間15000枚
2024年4月現在
年間2000枚
と1/7以上も
ペーパーを削減
できたのです
しかも顧問先は
倍に増えている
中での結果です
そう考えると
10倍以上の効果を
もたらしたと
言えるわけです(^^)
2019年まで
社内でよく見た
光景
紙に定規を当てて
赤ペンでチェック
この数が劇的に
減りました
(まだ完全にゼロでは
ありません)
ペーパーレス化を
減らした要因
としては
・ペーパーレス化の
意識向上
・環境の変化
・ソフトの導入
などが
上げられます
本日はこの中から
ペーパーレス化の
意識向上
環境の変化
について
書いてみますね
・ペーパーレス化の意識向上
ペーパーでチェックを
やっていた方はわかると
思うのですが
ペーパーだと
やりやすい感が
ありますよね
私もそうでした(^^;
ただ、これは勘違い
ただ単に慣れている
やり方に固執している
だけなのです
ペーパーでなくても
画面チェックで
十分にできます
なので変化を強制的に
つけることにしました
手段として目標設定に
ペーパーレス化を
入れました
そして毎月
ペーパーの数を確認
伝達
幸いにも
そもそも画面チェックで
業務を行えるスタッフも
いたことで意識化は
進んでいきました
このような形で
最初は画面チェックの
やり方に変えると
変化への戸惑い
が観られますが
これも3週間~1カ月程度
慣れていくものです
環境変化のきっかけは
会社(経営者・リーダー)の
意志決定1つですね
<環境の変化>
上記の意識を
向上させることと
同時に行ったのが
環境の変化です
一番大きいのは
デュアル画面ですね
1人に対して
23インチ程度の
モニターを2つ
設置して
片方の画面でチェック
もう片方で入力
などという方法を
取り入れました
この環境の効果は
大きいですね
その他でいいますと
スキャナーを
常用使用にして
常にデータ保存の
環境下に切り替える
これで捨てる紙が
多くなるので
ペーパーレス化への
意識がより強く
なったという影響も
あります
(紙ばかり使う人は
後処理が大変)
そもそも公的書類なども
データ保存化が許される
ようになっているわけ
ですから、対応していきましょう!
このようなところですね
次回は最も大きな
成果を果たしたソフト
についてご紹介します(^^)
詰まるところ
ペーパーレス化を
実施することによって
『スタッフ個々の
改善意識の向上』
『顧問先企業へ
見本となり指導ができる』
『紙の処理などの
無駄な時間と
紙の置き場となる
無駄なスペースが
無くなる』
『ペーパーレス化
デジタル化を進める
ことで雇用層が若返る
(20代4名雇用)』
と言ったさまざまな
好影響が出たことは
大きいです!!
デメリットは
全く感じないので
進めていない会社さんは
ドンドン進めていただくと
良いかなと思います!!