「~したいと思います」は思うで終わる

沢田寿晴

沢田寿晴



WORKidの沢田です(^^)

仕事でも
プライベートでも
何かをするときに

「~したいと思います」

と返している方を
よくみかけます

例えば
研修している時に
目標設定をして
もらったりすると

『会社に戻ったら
 ○○してみようと
 思います』

となるわけです。

そういう方をみると
思うのです

それ・・・
「思うだけで」
終わりません?

私は聴いていて
「やらないだろうな・・・」
と感じてしまいます。

何かをやる時の
『○○したいと思います』
『○○しようと思います』

これは
その物事を

実行する意思決定が
不完全な場合に
出がちなこと

です

本当にやるのであれば
『○○やります』
『○○していきます』

という言葉の使い方や
出し方になるはずです。

言葉は道具ですから
使い方次第で
プラスにも
マイナスにも
なりえます

ほんの少しの
違いですが
使い続けた時の
積み重ねは
大きいです

ぜひ意識して
いきましょう(^^)

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沢田寿晴
専門家

沢田寿晴(特定社会保険労務士)

社会保険労務士法人WORKid(グループ会社:合同会社WORKid Next)

社労士とコンサルのノウハウで、顧客が本業に注力できる環境や、スタッフが継続的に成長する環境を創り、DX化(勤怠システムの導入など)で業務の効率化を支援します。人間力向上研修や、個の強み研修なども実施。

沢田寿晴プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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