2024年問題と勤怠管理の重要性
こんにちは
WORKidの沢田です(^^)
昨年10月に
オープンしました
『介護・看護・障がい・保育 求人支援センター』
ですが
最近は劇的に改善して
スピード感が出てきました
これは
・スタッフの質の高さ
・経験したことによる慣れ
など
理由は様々ありますが
一番のポイントは
成果の出やすい
仕組みに変えた
ところにあります
どのように仕組みを
変えたかと言いますと
オープン以降
これまで週1回1時間
行っていた
求人カンファレンス※
を2時間以上に
引き延ばしを
しました。
というだけです(^^)
※求人カンファレンス
求職申し込みをいただいている
求職者に対してどのような
アプローチを行っていくかを
話し合う場
この仕組み改善に
至った要因は
次の紹介事業の
プロセスに焦点を
当てたことから
はじまりました。
①求職申込をうける
↓
②紹介先会社を探す
↓
③紹介先会社に見学する
↓
④紹介先会社の面接を受ける
↓
⑤紹介先会社に採用される
↓
⑥入職
他の紹介会社では
③の見学を飛ばして
行う所が多いですが
求人支援センターでは
必ず③の見学を通して
から先に進めます
こうすることで
会社と求職者の
ミスマッチが
起きないように
しています
しかし反面
プロセスが多く
なるため比例して
『時間がかかってしまう』
ということになります
こうなると
大抵の求職者の方は
早く就職をしたいため
求人支援センターの
初動が遅れると
それだけ就職までの
時間も長くなる
結果的に
他で就職が決まってしまう
という形を招いて
しまうことになります
では初動で遅れる理由は何か?
それは紹介先の
企業選定です
まだ駆け出しという所もあり
探り探り紹介先会社を探して
いくことになりますが
いかんせんまだ頭数が少ない
という状況にあるのと
スタッフも経験がない為
探すのに時間がかかって
しまいます
この面で機会損失を
していた状況が
ありました。
なので
紹介会社の選定を
スタッフ1人1人で
行うのではなく
全員で情報出し合って
その場で決めて
いきましょう!
という形にしました
そうすると
スタッフ3名分の行動量が
情報量に反映されるので
「その方なら先日伺った
○○社がよいのでは」
「その条件なら○○社が
ちょうど探しています」
「その地域なら○○社が
合うかもしれない」
などなど
お互いがカバーしあえる
ようになるのです!!
これぞ
『集合天才』
ですね(^^)
私は47歳
47年の経験があるわけです
28歳の人は
28年の経験があるわけです
これを合わせると
75年分の経験が生まれる
つまり1人の優秀な人よりも
10人の人間が集まって
色々考えたり
経験を出した方が
良い考えや経験が
伝えられる可能性が
高いということです
これが集合天才であり
チームの強みですね(^^)
仕事を進める時は
このようにそれぞれが
持つ経験や知識を
思う存分使えるように
進めていきましょう!
その為の打ち合わせは
とても重要です!!
本日もやりきります!