成長に必要な危機感とは!?

沢田寿晴

沢田寿晴


WORKidの沢田です(^^)

『危機感を持つ』


成長には欠かせない
モノだと個人的に
思っています

ただ、この危機感には

不健全な危機感

健全な危機感

と、大きく2つに
分類されます

詳しく説明します

・不健全な危機感

人から強迫観念的に
追い詰められて
やらざるを得ない
環境を創られるものです

何か設定されて
その設定されたものを
やらないと

「怒られる」

「殴られる」

「仲間外れにされる」

「生きていけない」

などなど

負の感情を想起して
しまうような危機感の
ことを言います

ゴリゴリの営業会社
等でよく起きる
現象です

こういうことが
起きてしまうと

相手の為にならない
モノを押し売りして
しまうようなことに
つながります

結果、会社として
その先の売上が
たたなくなる

という事にもつながります

反対に

健全な危機感は

なりたい姿になるためには
こういうことが必要

などのように

ポジティブな目標に伴う
危機感を指します

健全な危機感は人事制度の
キャリアパスでよく使います
キャリアパスの最下級の人に
対して
「3年後に2等級上の
 キャリアパス等級に
 上がって主任のポストを
 担ってほしい!」

と部下が上司に設定されたとします
それを受けた部下が

「2等級上に上がるためには
 現状持ち合わせていない
 マネジメント能力を
 この3年間で身につけ
 ないと!
 そのためにはまず
 人に教えるためのスキルを
 身につけよう!!」

と奮起のための
健全な危機感を持つ
わけです

大切ですね

健全な危機感を
究極形で表しているのが
大谷翔平選手
ですね

つねに
健全な危機感をもって
厳しい練習を
前向きに
自発的に
取り組んでいます

そして・・・

私もこの記事を書きながら
ちょっと不健全な危機感を
いだいているな・・・

と反省(^^;

切り替えていこうと
誓うわけです(笑

本日もやりきります!

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沢田寿晴
専門家

沢田寿晴(特定社会保険労務士)

社会保険労務士法人WORKid(グループ会社:合同会社WORKid Next)

社労士とコンサルのノウハウで、顧客が本業に注力できる環境や、スタッフが継続的に成長する環境を創り、DX化(勤怠システムの導入など)で業務の効率化を支援します。人間力向上研修や、個の強み研修なども実施。

沢田寿晴プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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