2024年問題と勤怠管理の重要性
WORKidの沢田です(^^)
『危機感を持つ』
成長には欠かせない
モノだと個人的に
思っています
ただ、この危機感には
不健全な危機感
健全な危機感
と、大きく2つに
分類されます
詳しく説明します
・不健全な危機感
人から強迫観念的に
追い詰められて
やらざるを得ない
環境を創られるものです
何か設定されて
その設定されたものを
やらないと
「怒られる」
「殴られる」
「仲間外れにされる」
「生きていけない」
などなど
負の感情を想起して
しまうような危機感の
ことを言います
ゴリゴリの営業会社
等でよく起きる
現象です
こういうことが
起きてしまうと
相手の為にならない
モノを押し売りして
しまうようなことに
つながります
結果、会社として
その先の売上が
たたなくなる
という事にもつながります
反対に
健全な危機感は
なりたい姿になるためには
こういうことが必要
などのように
ポジティブな目標に伴う
危機感を指します
健全な危機感は人事制度の
キャリアパスでよく使います
キャリアパスの最下級の人に
対して
「3年後に2等級上の
キャリアパス等級に
上がって主任のポストを
担ってほしい!」
と部下が上司に設定されたとします
それを受けた部下が
「2等級上に上がるためには
現状持ち合わせていない
マネジメント能力を
この3年間で身につけ
ないと!
そのためにはまず
人に教えるためのスキルを
身につけよう!!」
と奮起のための
健全な危機感を持つ
わけです
大切ですね
健全な危機感を
究極形で表しているのが
大谷翔平選手
ですね
つねに
健全な危機感をもって
厳しい練習を
前向きに
自発的に
取り組んでいます
そして・・・
私もこの記事を書きながら
ちょっと不健全な危機感を
いだいているな・・・
と反省(^^;
切り替えていこうと
誓うわけです(笑
本日もやりきります!