最低賃金上昇ならもっと配慮を その2

沢田寿晴

沢田寿晴


WORKidの沢田です(^^)

昨日に引き続き

最低賃金についてです

全国平均1000円超え達成
次は1500円目指すらしいです

その前に仕組みは整えましょう

やはり最大の問題は
扶養の問題ですね

よく言われる
103万円
106万円
の税金の壁

130万円
の健康保険・年金の
社会保険の壁

最低賃金上昇によって
時給単価が上がるのであれば
その分働ける時間が減る

働く人にとっては良いのかも
しれませんが

雇用する企業側は
ただでさえ人不足なのに
さらに働く時間が減れば
死活問題です

国もこの辺を解決して進めるとは
思いますが

とかく税の壁、社保の壁ともに
・引き上げるのか?
・そもそも無くすのか?
・その他の選択か?

などの選択肢が多数あるとおもうので

ここなくして進めることだけは
多くの中小企業が困るので
勘弁いただきたいところです(^^;

そしてこの収入の壁問題に
かぎらず税法関連
まあ、わかりずらい!

わざと国民に解りづらく
しているとしか見えないです(笑

シンプルにしましょう!!

本日もやりきります!!

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Mybestpro Members

沢田寿晴
専門家

沢田寿晴(特定社会保険労務士)

社会保険労務士法人WORKid(グループ会社:合同会社WORKid Next)

社労士とコンサルのノウハウで、顧客が本業に注力できる環境や、スタッフが継続的に成長する環境を創り、DX化(勤怠システムの導入など)で業務の効率化を支援します。人間力向上研修や、個の強み研修なども実施。

沢田寿晴プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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