2024年問題と勤怠管理の重要性
WORKidの沢田です(^^)
当社は人事労務管理の
スペシャリストとして
活動していますが
労務管理面でいいますと
ブラック社員から
会社を守る!
という要素を取り入れて
活動しています
・ブラック企業
労働法に違反した活動を行い
労働者に対して
過剰な身体的・心理的な負荷
をかける会社のこと
・ブラック社員
自身の権利ばかりを主張して
労働者としての義務を
果たさない社員のこと
<労働者の義務とは>
労働力提供
会社の方針に従う
以上、こんなすみ分けです
世間ではブラック企業ばかりが
クローズアップされていますが
反対に会社の足を引っ張りまくる
ブラック社員も存在している
ということを会社は認識して
いく必要があります
ブラック社員の手口は
こんな感じです
↓
・社内でわざと問題を起こして
会社に解雇通知をださせて
不当解雇だといって訴訟に
持ってくる
こうなるとまず会社が負けてしまい
『裁判期間に応じた賃金の支払い』
『付加金』と言われる
訴訟で確定した金額×2倍の金額を
支払う可能性もあるのです
やっかいですよね(^^;
なので労働問題の話しをいただいた時は
明確な証拠がない限り解雇の選択は
しないよう各顧問先さんに伝えています
ではどう対応するのか???
そこは個別に相談いただいたら
中身を聴いて「できる手段」を
出していきます
ここに私の知識と経験と
感覚が活きてくるのです!!
AIにはできない芸当ですね(^^)
あとは・・・
そもそもブラック社員を入れない
採用体制を築き上げましょう!!