2024年問題と勤怠管理の重要性
WORKidの沢田です
先日顧問先さんから
「うちの会社は新人が入っても
すぐ辞めることが多くて・・・」
というご相談を受けました
その時にこんな話をしたので
書いてみますね
1 入社前
そもそも合わない人を入れていないか?
面接で自社に合う人財かどうか?
聴き倒しましたか!?
次から次に仕事を進めていく必要のある業務に
じっくり考えてから動きたい人を入れていませんか?
こういった入口のミスマッチが起きていれば
それは入ってすぐ辞めてしまいますよね
採用は恋愛と一緒です
相手の価値観をしっかり把握してから
おつきあいするかを決めるのです
その為には自分(自社)の価値観を
明確にする必要があります!
なので面接では最低でも1時間は
あらゆる切り口で聴き倒しましょう!
2 入社後
上記1がクリアできたとして
次に出てくるのが入社直後です
入ってくる方が
孤立しないかどうか?です(^^;
ここは一刻も早く
心理的安全性の確保ができるように
フォローしていく必要性があります
・内輪だけで会話しない
(入社した人に興味を持って話しかける)
・入社した人の経験に敬意を持つ
(強みを見つけてあげる)
・朝礼などの場で発表+拍手(称賛)を与える
・エルダー制などの専属のOJT先輩をつける
などなど
早いうちに会社に溶け込める
施策はいくらでもあります
大切なのは
「私はここにいてもいいんだ!」
という氣持ちになってもらうように
・承認する
・達成感を味わってもらう
・仕事そのものの意義を理解いただく
等の機会に多く触れてもらう事ですね
やりきってまいります!!