2024年問題と勤怠管理の重要性
WORKidの沢田です(^^)
北海道にしては
蒸し蒸しが続きますね(^^;
寝室にエアコン無いので
リビングに布団敷いて
寝ているところです
ただ埼玉のお客様の話しを
伺いましたら
『38℃ありますよ~』
・・・わがまま言って
ごめんなさい
という感じです
さて、本日はWORKidの
強みの一つである
福祉特化の専門性が活かされた
事例を1つ
3大福祉
高齢者福祉(介護施設)
障がい者福祉(障がい施設)
児童福祉(保育園・幼稚園など)
WORKidは福祉分野に詳しい
という強みを持っています!
特に人事労務の絡みでいうと
『処遇改善加算制度』
というものがあります
・処遇改善加算制度
福祉に勤める人が定着するよう
国が賃金の一部を補助する制度
WORKidはここに詳しいです
私個人的には
実務で考えて日本で一番詳しい
と思っています
なので他の福祉事業所に伺って
中身を拝見すると
まず間違っている訳です
そして・・・
『このまま進めると返還になるので
変えていきましょう!!』
という言葉をどれだけの事業所に
伝えてきたか(^^;
数え切れません
先日もこんな相談が
『処遇改善加算のスタッフへの
配分が400万円ほどショート
していて支払わないといけない!』
ということでした
400万円追加で支払うって
会社にとってはとても大きな話です
なので資料いただいて中身をみると・・・
計上されていないものがあったり
ルール上OKなのに実施して
いない項目があったり
色々修正項目が散見されました。
それらをすべて修正すると
なんと!!
追加400万円が
0円になりました。
これって自社でいうのもなんですが
凄いことですよね
ただ、福祉事業者の方々は
日々の現場に心血注いでいるので
こういった制度に以外と疎いのです
まあ複雑な制度でもあるので
ご苦労お察しするところですが
この点が専門家であることの
強みかなと
これでこの顧問先さんは
年間の顧問報酬以上の
被害を防げたわけです
お役に立ててなによりです(^^)
まあ私は口だけ出して
手続きを実際にするのは
うちのスタッフですが(笑
(有難う!!!)
福祉特化社労士!!
これからも貢献してまいりますよ~
本日も残りやりきります!!