2024年問題と勤怠管理の重要性
企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)
お仕事をしていますと
当然「お金」の話が
出てきますよね
特にあるのが値段交渉
「もうちょっと安くならないの・・・」
のようなものです
私も車を買う時などは
値段交渉しますので
氣持ちがよくわかります(^^)
ただ、WORKidでは
特に顧問報酬について
割引をしていません
なぜか???
それは3つ理由があります
1 他のお客様との平等性
仕事が欲しいために、他のお客様と
不平等にするのは、他のお客様に
対しての誠意を欠いた行動であると
考えています。(固いですかね(^^;)
当然、お客様との関係で何か付加価値が
生まれることがあれば、値段調整を
することはあります
ただ、何もなく値引き交渉はしないのです
2 近江商人の教え
以前ご紹介した近江商人の十教訓の1つ
『正札を守れ。値引きは却って
気持ちを悪くするくらいが落ちだ』
正にこの通りだと自分も考えています
3 覚悟を持つため
ここが特に大切だと考えています
正札で受け取る=100%相手の期待に応える覚悟を持つ
値引して受けると覚悟が
お互いに足りなくなるのでは!?
ということだと個人的に考えています
一定の価格を投資するから
覚悟をもって人事労務の体制を整え
業績につなげていく
という覚悟が必要だと思っています。
なので最近は無くなりましたが
値引きを何回かしてくる人には
他の社労士を紹介しています(^^;
WORKidはある意味で
従来からある社労士事務所の
イメージとは違うサービス提供を
行っているので
従来の手続きや給与計算をお願いする
だけのものであればWORKidである
必要性がありません。
以上になります
いろいろ細かく書いてしまいましたが
詰まるところ
投資目線で前向きな会社
と、仕事をドンドン進めて
いければ相互成長が間違いなく
図れる関係性になれるので
こういった方々と会えるように
進めていくことをこれからも目指し
続けます(^^)