2024年問題と勤怠管理の重要性
WORKidの沢田です
『日本人は謙虚』
という言葉は
良く聴きますが
この謙虚について
私なりになぜ必要なのか
考えると
答えはシンプルです
人は誰しも
既知 <<< 未知
という事実があり
知らない事の方が多いわけで
そんな状態で謙虚さがなければ
単なる裸の王様になるだけです(笑
アインシュタイン
エジソン
シーボルト
などなど
名だたる天才的な
研究家や学者であっても
既知<<<未知
なわけです
これが事実としてあることを
忘れてはいけないなと。
小さいスケールですが
私自身に置き換えます
私自身、世間を何も知らない
20代のころは謙虚さが
大いに足りなかったです。。。
お寿司屋さんに入社して
2年目で店長となり
1店舗を任されました
21歳の時です
年収も一般サラリーマン平均の
1.5倍程度はいただいていました
この状況下で自身が
勘違いしていたことは
店舗で一番偉い = 外でも偉い
という図式だったと思います
(口には出していませんが感覚です)
とんだ思い違いであり
横柄な考え方ですよね
その後あらゆる世界を観て
経験して
既知<<<未知
にたどり着いてからは
全くなくなりました。
謙虚さはより持ち合わせている
と思います。
ちなみに謙虚というのは
私の中では
・遠慮がち
・一歩退く
という考えではなく
『自分にはまだまだ足りない
部分がある』
という考えを持ち合わせ
何にでも興味を持って
成長しようとている
人のことです
なので私は、他の人が経験していて
自分が経験していないことについては
とても興味があります!!
これが私の中の謙虚です
一方、もう一つ必要な事は
謙虚の反面
自分のできている部分も
しっかり見据えられる人は
バランスがいいですね
謙虚もいきすぎると
自己肯定感が低い
ということになり得ますので
謙虚すぎるのもどうかなと(^^;
そんなことを考えながら
これからも謙虚さを
持ち合わせて
どんどん成長していくのです(^^)