2024年問題と勤怠管理の重要性
企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です
本日は私が持っている
資格の一つ
社会保険労務士について
書いてみます
個人的にはとても素敵で
可能性に満ちた資格であると
思っています
<社会保険労務士の基本情報>
・試験合格率:5~8%程度
・資格独占業務:労務の手続き、帳簿書類作成
合格率が一桁台である
難易度と比較して
法律で定められている
独占業務の範囲が狭いです
特に、DX化が進んできている今
独占業務だけで仕事を成立させるのは
至難の技です
なぜならば、誰でも
ネットで簡単にできますので
従いまして
社会保険労務士の本当の価値は
独占業務ではないところにあります
なので大きなくくりで見て欲しいのです
社労士=働く人に関するプロ
こう見ていただければ
単なる手続きではなく
働く人の働きやすさを創る
ための支援ができるのです
例えば・・・
・勤怠・給与計算のDX化支援
・社内の人間関係の向上支援
・社内の理念浸透の支援
・会社に合う人を採用する支援
・スタッフの成長を促す研修支援
・スタッフの成長を促す人事評価制度作成支援
・新入社員の早期離職を防ぐ社内の仕組みづくり支援
・人材育成に関する助成金申請支援
・スタッフが安心できる就業規則の明確化
などなど
やれることは山ほどあります
これらのことは
DX化が進んでもなかなか
解決できる問題ではなく
これから先、ますますニーズが
高まる分野だと思っています
そして、上記で成果が上がれば
とても感謝されます
どの会社も人の問題は無いという
会社は極めて少ないです
一番の課題でしょう
経営資源も
ヒト・モノ・カネ
とよく言われます
ヒト(人)が一番先に
きますよね
経営で一番大切ということです
そこに貢献できるって
大変ですけど
やりがいはMAXです(^^)
まあ、当然ながら
「資格は道具」です
道具は使う人次第で
プラスにもマイナスにも
なります
プラスにするのも自分
マイナスにするのも自分
です。
常にできる理由を考える
人間力があって初めて
資格も活きますので
これからも人間力を
磨きまくっていきます!!