2024年問題と勤怠管理の重要性
おはようございます!
企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)
昨年末大阪出張に行った際
松下幸之助さんの記念館に
伺わせていただきました。
松下幸之助さんと言えば経営者で
ご存じない方がいないくらい
経営の神様と言われている方ですね。
(今の20~30代くらいの方は
ご存じない方も多いかもしれません)
その中で記念館に入るとまず
最初に下記の『道』ということが書かれています。
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広い時もある。
せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、
思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
松下幸之助
以上になります。
何年か前に『道』を読んだきり
久しぶりに読みましたが
今回は感じ方が思い切り違う
自分に氣づきました
以来、1日1回は目にするようにしています
すると心が引き締まるというか、上がるというか
とにかくよい効果があると実感しています。
これからも毎日目にして
自分だけの道を見て、歩んでいきます。
本日は福岡出張
やりきります!!