財界さっぽろ 3月号に掲載していただきました
4月2日~3日、株式会社北海道共創パートナーズ様主催の「新入社員合同研修」に登壇いたします。
本研修は、新入社員から入社3年未満の若手社員を対象とし、社会人として必要な考え方、ビジネスマナー、コミュニケーション(報連相)などを習得できるプログラムです。この春、新入社員を迎えるご予定の企業様に、ぜひご参加をご検討いただければ幸いです。
本研修は複数の企業が参加する合同研修であり、異業種の新入社員と交流できる貴重な機会となります。社内研修では、先輩や上司から直接学びを得ることで、社内コミュニケーションの活性化につながりますが、一方で「学生気分が抜けにくい」といった課題もあります。
外部研修では、「社外の場」に身を置くことで社会人としての自覚を促す効果があります。また、講師や他社の受講生と接することで、自然とプロフェッショナルな姿勢を学び、視野を広げることができます。さらに、異なる業界の新入社員と交流することで、自社では得られない新たな視点や考え方に触れ、社会人としての成長を加速させることが期待できます。
近年の若手社員は、「自分が成長できる環境があるかどうか」に敏感だと言われています。そうした背景を踏まえると、「人材育成に力を入れている」ことを示す手段として、外部研修の活用は有効な選択肢となるのではないでしょうか。
また、外部研修を活用することにより、社内の負担を軽減できる点も大きなメリットです。社内研修を実施する場合、講師の準備や運営に多くのリソースが必要となり、特に人事担当者の業務負担が増大しがちです。しかし、外部研修を併用することで、その負担を軽減し、他の重要業務に集中できるようになります。
さらに、コスト面においても、社内研修のための準備時間、マニュアル作成、研修運営のコストを考慮すると、外部研修を活用するほうがトータルでのコストパフォーマンスが高くなる場合もあります。貴社の新入社員育成の一助となれば幸いです。ぜひこの機会にご検討ください。
今回はちょっと宣伝っぽいコラムになりました。バラエティ番組でよくタレントさんが行っている「告知コーナー」とお考え下さい。お読みいただき、ありがとうございました。
【お申し込みはこちらから】
https://forms.office.com/r/j05yeXQTNW



