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寺尾賢一プロのご紹介

いつまでも自分らしく生きるため、人と人との輪を築く支援の“かけ橋(ARCH)”に(2/3)

面談

官民問わず複数の手が差し伸べられるよう、調整や橋渡しをする支援の要を目指して

 「誰もが自分らしく生きられる社会」を理想とする寺尾さん。その原点となったのは、幼い頃、祖父の家の近所で見聞きした生活困窮者の実情でした。
 
 「高度成長期の好景気に沸く日本にあって、前世代的な暮らし向きの地域があることに、子どもながら違和感を覚えたんです。一緒に遊んだ子どもたちの未来が、自分たちと違うものであってはならない。不合理を埋める手だてはないかと、福祉系大学から公務員の道に進みました」
 25年間、函館市役所に勤務し、地域福祉の部署に所属。生活保護、高齢者や障害者、児童福祉に携わり、市民の声に向き合ってきました。
 
 「日常の中で生じる困りごとは、身体的・経済的なことだけが要因ではないので、必ずしも法令や制度でカバーできるとは限りません。また利用できる制度があっても、うまく適用するすべを知らずに、長年苦しんでおられる人も少なくないのです」

 多くの相談者に心を寄せてきた寺尾さんですが、担当を外れてしまうと何の力にもなれないことにもどかしさを感じ始めます。とはいえ、民間の事業所に同様の職務規定があることも受け入れざるを得ません。支援の方法に制約があることに疑問を抱き、打開策はないかと模索。「対象者1人に対して、官民問わず複数の手が差し伸べられるよう、調整や橋渡しをする存在が必要」と気づきます。

 実現に向け、定年を待たずに退職。福祉行政の経験と法律や介護の知識を投入して、自らが支援の要となるべく事業所を立ち上げました。

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