広島・相続 相続税は、誰にでもかかるの?
相続は、ご家族が亡くなった日に始まります。
ご家族が亡くなると、葬儀やさまざまな手続きに追われます。
悲しみの中で、何から手をつければよいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。
まず確認したいのが、遺言書の有無です。遺言書があれば、ご本人が財産をどのように引き継いでほしいと考えていたのかを確認できます。
自宅などで遺言書が見つかった場合は、まず取り扱いを確認しましょう。
封印のある遺言書は、開封せずに、どのような手続きが必要か家庭裁判所に確認するとよいでしょう。
次に、預貯金、不動産、株式などの財産に加え、借入金や未払いの税金なども確認します。
また、誰が相続人になるのかを調べるため、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍謄本などを集めます。
借金などが多い場合には、相続放棄を検討することもあります。
相続放棄は、原則として、自分が相続人になったことを知った時から3か月以内に家庭裁判所へ申述する必要があります。
相続税の申告と納税にも期限があります。原則として、死亡を知った日の翌日から10か月以内です。
期限のある手続きを把握し、早めに準備を進めることが大切です。
相続は、何度も経験するものではありません。何から始めればよいのか戸惑うこともあると思います。
すべてを一度に解決しようとせず、わからないことは専門家に相談しながら、できることから進めていきましょう。
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岡崎総合会計事務所
税理士 岡崎俊視


