名前に込めた親の願い
「娘の実印ですが、どれが良いでしょうか?」
横田印房の店頭で、お父さま、お母さまから、こんなご相談をよくいただきます。
成人式、就職、結婚。
娘さんの人生の節目に、実印を贈りたい。
その想いは、とても素敵です。
でも、選ぶとなると、何を基準にすればいいのか迷ってしまいますよね。
娘さんの「これから」を想像して
実印選びの第一歩は、娘さんの「これから」を思い浮かべることです。
社会人として契約書に捺印する日。
マイホームを購入する日。
結婚して、新しい家族を築く日。
実印は、そうした人生の大切な場面に、必ず使うものです。
だからこそ、「一生使える」を基準に選ぶことを、横田印房ではおすすめしています。
女性の実印に、おすすめの彫り方
「姓で彫るべき?それとも名前で?」
これも、よく聞かれるご質問です。
女性の場合、結婚で姓が変わる可能性があります。
そのため、名前のみで彫る方が多くいらっしゃいます。
名前は一生変わらないものですから、一生お使いいただけます。
ただ、どちらが良いという正解はありません。
姓名で彫られる方もいらっしゃいますし、ご家庭の考え方によってさまざまです。
横田印房では、お一人おひとりのご事情を伺いながら、一緒に考えさせていただきます。
印材は、娘さんの個性に合わせて
印材選びは、娘さんの雰囲気や好みを思い浮かべながら選ぶ時間でもあります。
落ち着いた品格のある牛角。
温かみのある柘植。
華やかさを感じさせる象牙。
それぞれに、違った美しさと風合いがあります。
横田印房では、広島県内の姓約7万本を調査し、認印の在庫を持つほど、地域の「名前」を大切にしてきました。
明治29年の創業以来、累計50万本の手仕上げ印鑑をお届けしてきた経験があります。
その中で店主の横田は、日展に入選した経歴を持つ職人として、文字の美しさにこだわり続けています。
娘さんのお名前を、世界に一つだけの印影として彫り上げます。
迷ったら、まず聞きに来てください
実印選びは、一生に一度のことが多いものです。
だからこそ、迷うのは当然です。
「うちの娘には、何が似合うかしら」
そんなふんわりとしたご相談からで、まったく問題ありません。
実際に印材を手に取り、お話をしながら決めていく時間。
それ自体が、娘さんへの想いを形にする大切なプロセスです。
娘さんの人生に、寄り添う一本を。
それは、お父さま、お母さまから贈る、何にも代えがたい贈り物になります。
画数の相談や印材選びのご相談も、お気軽にどうぞ。
横田印房では、実際に印材を手に取ってお確かめいただけます。


