【マナビを止めない】オンライン授業へ完全切替え。毎日モリモリ授業してます!!
報道関係各位
大学受験専門塾 大学受験の桔梗会(岐阜県大垣市 代表 加藤 哲也)は、岐阜県を対象とする緊急事態対宣言の発出に伴い、当塾独自の感染予防ガイドラインに準じて2021年8月25より『フルリモート対応・完全オンライン運営』を実施しています。
フルリモート運営 実施の背景
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、岐阜県内では、昨年の様に公立学校や私立学校の一部では、夏休み延長やオンライン授業が実施されています。学習塾においても、通塾リスク・対面授業リスクをゼロにする観点から、オンライン対応を迫られる状況だと考えますが、「生徒が教室に通えない」ことは、学習塾が教育サービスを提供できず、事業継続が困難となるリスクとなり、「オンラインでの指導体制の整備」の重要性は高いと言えます。
当塾では、塾生・保護者からオンライン指導への切替え要望に応える形で、昨年2月末から、塾教室の自主閉鎖と、当塾で提供するサービスをすべてオンライン対応に切り替える施策を機動的に実施してきました。2021年8月末からの夏期休業延長と高校の登校自粛とオンライン授業実施に伴い、生徒のみならず、講師を含む全職員の完全在宅勤務を実施し、この度フルリモート運営を行っています。
ICTツールをフル活用した塾業務の代替
当塾では、創業以来、地元大垣市での大学受験指導だけにとどまらず、ICTツールを活用したオンライン個別指導を展開。2017年からは、地元の高校生だけにとどまらず、zoomなどICTツールを使った「オンライン個別指導」を開始し全国の受験生の大学受験指導にあたってきました。
このノウハウを活用し、生徒にはオンライン授業実施のためiPadを貸出し(希望者)、講師全員にiPadproを貸与し、オンライン授業の実施だけにとどまらず、すべての業務を在宅で行う体制を整えました。
その上で、ビデオ会議ツールzoomによるオンライン授業、「学びエイド」「スタディサプリ」を活用した映像授業によるサポート、学習記録アプリ「studyplus」を用いて、生徒一人ひとりの学習状況のリアルタイムに把握しています。また、ほぼ毎日よる21時から「オンラインホームルーム」を実施中。画面越しに生徒全員と顔を合わせて、1日の学習を振り返る時間を作り、学習目標の設定とモチベーションの維持に努めています。
【2021年8月25日からのフルリモート対応 概要】
- 生徒・講師とも、教室へ来ることは原則なし
- 全授業を、生徒も講師も在宅でオンライン対応
- 講師全員にiPadpro貸与、生徒にはiPad貸出(希望者)
- 毎日よる21時「オンラインホームルーム」を実施
- 在宅で学習できる映像授業サービスを拡充
- 自塾オリジナルのYouTube学習コンテンツも拡充
【大学受験の桔梗会YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/c/KikyokaiNet
当塾からは、コロナ感染事例を1例も出していませんが、本サービスにより、外出リスクと対面授業実施リスクをゼロにしながら、教室で行っていた塾の日常を、オンラインに置き換えても維持できる仕組みをつくりました。「塾運営に起因するコロナ感染者を出さないこと」「コロナ禍でも学びを止めないこと」を絶対目標とし、フルリモート運営を継続しております。
大学受験の桔梗会 概要
高校生・高専生専門の学習塾「大学受験の桔梗会」は、岐阜県大垣市に教室を開いて11年目。塾は「講師」で売る、受験生に「夢を叶える場所」と「合格戦略」を提供することを大目標とします。代表の加藤が「大学受験ストラテジスト」として、生徒一人ひとりに志望校合格のための戦略「合格ストラテジー」を立案できることが最大の特徴。YouTubeチャンネルは登録者3530人(2021.9.5時点)。塾長 加藤はUUUMネットワークに所属。