慣れた頃に・・・
こんにちは!!
前回より書いております、老後のお金問題。
自助努力も必要ですが、勉強しろと言われても、具体的に何をどうしたら良いのか悩ましいのが現実ですよね。
そんな時頼りになるのが、専門家!
FP(ファイナンシャルプランナー)と言われる方が一番なじみがあるのではないかと思います。
一概にFPと言っても、経験が全くない人、大学生等でも資格保持者はいますし、FP資格の有無だけでは信頼はわからないですね。
では、どんな人が信頼できるのか。
1.知識が豊富にある
お金の補償に関しては、社会保障から様々な分野の知識をトータル的に判断する事が求められます。
保険の商品知識はもちろん、遺族、障害年金、社会保険、老齢年金、相続等の知識があるか
2.話をしっかり聞いてくれるか
「お金が貯めたい」という悩みを言うと、「じゃあこの商品で」という営業マンがいます。
商品ありきではなく、トータル的に悩みを聞いてくれて、最適な提案をしてくれるかどうかは実は最も大切な事。
3.自分と相性がいいか
1も2も条件合致するけどイマイチ・・・・という経験はあると思います。
金融商品の担当者とは末永くお付き合いする事が多いと思います。
担当者をなんだか好きになれない状態というのはお互いにつらいですよね。
双方が気持ちよく付き合えるかどうかの感覚とても大切です。
3つの条件を書いてみましたが、皆様はいかがでしょうか?
ちなみに外国では、3つの信頼できるパートナーを見つける事が幸せの近道と言われています。
その3つの職業は、医者、弁護士、FPです。
まだまだ日本ではなじみの薄いFPですが今後は注目されていきそうですね!!