ドライブレコーダーの必要性
こんにちは、スタッフの中前です。
先日の西日本豪雨では河川の氾濫による大規模浸水や土砂災害が発生し大きな被害をもたらしました。
住宅の浸水被害も広範囲で発生しましたが、水災は火災保険の水災補償で対応できる場合があります。
浸水被害、洪水や土砂崩れなどによる損害が、水災補償の対象となる事故であることが一般的です。
台風についても同様に、火災保険の風災補償で対応できる場合があります。
例えば、台風で屋根が壊れたり、建物に被害が出た場合などです。また、保険の内容によっては、自宅併設のカーポートなども一緒に補償に含まれる場合もあります。
台風12号が発生し、今週末にかけて本州に接近・上陸する恐れがあると予想されています。
今一度、火災保険や火災共済の補償内容や保険有効性等の確認を確実にして頂き、万全な防災準備をして頂く事をお勧め致します。