熱中症

2018年7月18日公開 / 2021年2月25日更新

テーマ：情報発信

コラムカテゴリ：お金・保険

コラムキーワード：熱中症　対処、熱中症　予防

こんにちは、スタッフの中前です。

とても暑い日が続いていますね。
この先も一週間以上厳しい暑さが続くことが予報されています。この厳しい暑さで心配されているのが熱中症です。屋外はもちろん屋内でも暑さ対策が必要です。よく聞く方法ですが、こまめに水分・塩分をとる、外出時は日傘や帽子を使う、休憩をとる、冷房などで室温を調節するとこが熱中症の予防になります。水分はのどが渇く前にこまめにとることが大事で、大量に汗をかいた時は塩分も必要です。そんな時はスポーツドリンクや経口補水液が効果的です。

熱中症は高齢者や小さい子供は特になりやすいので注意が必要です。子供は体温を調節する機能が十分ではないので熱中症になりやすいそうです。また身長が低いので地面からの照り返しの影響を受けやすく、子供の高さの気温は大人の位置よりも高温になるので外では気をつけないといけないですね。高齢者は、若い人よりも暑さやのどの渇きを感じにくい場合があり水分補給が遅れ気づかないうちに脱水症状になり、体温調節がうまくできず熱中症になってしまう危険があるようです。

暑い日が続きますので熱中症にならないように気をつけて過ごしたいですね。
豪雨被害が大きかった地域では、復旧作業や避難生活が続く状況ではありますが、体調を崩さないようお気をつけください。

この記事を書いたプロ

保険、資産運用、ライフプランをトータルでアドバイスするプロ

齋藤健太郎（株式会社保険パートナー）

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